音楽

自分の好きな音楽や楽器について書くブログです。不定期にグダグダと更新していきます。

KORG nanoKONTROL Editorの読み込みエラーについて

2011-01-07 18:30:29 | 楽器


僕は曲のミックスにSONAR LEを使っているのですが、ミックス時にマウスで操作するのに不満を感じ、去年の夏にこのnanoKONTROLを購入しました。
価格は5000円前後とリーズナブルで、作りもしっかりしています。


買ったのはいいんですが、エディターが認識してくれず苦しんだ思い出があります・・・。


↓こんなカンジに



今頃なんですが、その対策を書いていこうと思います。
(100%治るかは保証できません)



結論から言うと、これはPC内にインストールされてるMIDIドライバーが多いために認識されないらしいんです。

解決法は、まず「KORG USB-MIDIデバイスのアンインストール」を起動します。
(おそらく C:\Program Files\KORG\KORG USB-MIDI Driver にあると思います。)

スタートメニューからも開けますので、探してみてください。



起動して「NEXT」を押すと下のような画面になると思います。



ここからは不必要なMIDIドライバを消しまくりましょう。
(僕は「破損しているドライバ」というのを消したら正常になりました。)

削除したら一応再起動しましょう。
再起動してnanoKONTROL Editorを起動したら認識しているはずです。





この方法で治らなくても絶対的解決法ではないのでご了承ください・・・。
あくまで参考程度でお願いします。

最悪、KORGのサポートセンターに聞くのがいいと思います。

シンセサイザー KORG 01/W

2011-01-02 12:28:46 | 楽器





はい、衝動買いしたKORG 01/Wです。
読み方は「ゼロ・ワン・ダブリュー」でいいんだと思います(たぶん・・・)



01/W(ゼロ・ワン・ダブリュー)とは、コルグが1991年に発売したシンセサイザーの型番・機種名である。
PCM音源方式のAiスクエアシンセシスを採用している。シンセサイザーとして基本的な機能を持ち、また元のPCM波形にAM変調により倍音を加算できる01/Wならではのシンセサイズ方式「ウエーブ・シェイピング」を持っており、ノイジーな音作りに便利であった。また高機能なシーケンサーも搭載されていて、01/W一台で音作りから打ち込みまで行え、ミュージック・ワークステーションと呼ばれ世界中の著名ミュージシャンに愛用された。メインCPUにNECのV50を採用している。
型番の読み方は、『ゼロ・ワン・スラッシュ・ダブリュー』ではなく『ゼロ・ワン・ダブリュー』が正式であるとされている。もともとはM1の後継機種としてM10という機種名で開発されていたが、開発室を訪れた上層部の人が逆さまから読んでしまい01/Wと命名されたらしい。
小室哲哉は01/WをYOSHIKIとのユニット『V2』のライブや、自身2作目のソロアルバム『HIT FACTORY』のレコーディングや、収録曲『TOO SHY SHY BOY』をテレビで演奏した際に使用した。しかし当時のヤマハとの契約上の理由かどうか、ボディ背面のロゴを黒テープで隠して使用している[1]。
サザンオールスターズのキーボーディストである原由子は、01/W FDをサブ機として88鍵メインキーボードの上に載せ発売当時から近年までライブで使用していた。
ネプチューンズのシーケンスは01/Wを使って行われていた。
なお01/Wproは、イエロー・マジック・オーケストラが1993年に再結成してリリースした『テクノドン』による東京ドームでのライブにおいてメンバー3人のそれぞれメイン鍵盤に採用された。この事象はコルグの営業サイドにとって歓迎ムード一色だったらしく、DX7以来のヤマハびいきの坂本龍一が、T2導入以来、その後のトリニティのマスターキーボードへの採用につながったと思われる。

                 -Wikipediaより抜粋



と、いうわけでですね・・・このシンセを衝動買いしてしまった理由は、
1993年に行われたYMOの再生ライブ(テクノドン)で坂本龍一さんが使用していたからなんですよ!!
(でも使われていたのは僕が買った「01/W FD」ではなく「01/W pro」なんですけどね・・・)

下の動画の東風のブラスなんて良すぎです↓




音の方なんですが、シンセウェーブの音やパッド系、それにピアノ系の中音・低音はさすがと言っていいものです。メチャクチャ太いです。
しかし、やはり昔のPCMなのでチープな音はチープですね・・・(ドラムとかまさに!!)
でも、どの音源も味のあるいい音です。

ウエーブ・シェイピング機能はすごいですね。
コンビネーションの00番に入っている「DawnOfTime」は、低音部にはノイジーな太い音、高音は抜けていくリード音という構成でなっているんですが、この一音色がウエーブ・シェイピング機能を全て物語っている感じです。
使いこなせたらすごい武器になるでしょう。

この高クオリティシンセが3980円で手に入ったのはとてもおいしい話でした。
電池交換とかの知識があってよかったと思います。

これからも大事に使っていきたいと思います。

最後に動画をいくつか貼って終りにしたいと思います。





あけましておめでとうございます!!

2011-01-01 00:04:32 | その他
このブログを初めてからもう一年半ですか・・・長かったなあ・・・

はい。そんなこんなでバイトの帰りにガム踏んで都市が終わるまでツいてなかった318です。

今年の目標は大会に出ることと、曲のクオリティを向上させること。
・・・後は勉強ですかね。


バイトで溜めたお金でRack音源を買おうと思います。
何がいいかな・・・やはりXVかmotifRack・・・あとはFantom-XRとかですかね。

あとR3も買いたいと思います。
今までアナログモデリングシンセが無かったもんで・・・
MS2000とかJPも考えたんですけどね・・・


で、年末またシンセ買っちゃいました。

ババーン・・・ああクソ

買うつもりは無かったんです・・・
でもジャンクで3980円だったんです・・・
電池だけ変えればいいものだったんです・・・
正直転売目的だったんです・・・

でも使ってみたらメチャクチャ(・∀・)イイネ!!
ウェーブシェイピング機能は知っていましたがなかなか味があるものです!!

まあ、また今度レビューしたいと思います。