他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

ステロイドレスポンダーで、緑内障になった。

2013年05月02日 | 日記

2/7にテノン嚢下注射をして、3/5の時点では眼圧に異常がなかった。

しかし、右眼がぼやけて見えて気になったため、近くの眼科を受診した。

右眼の眼圧が36まで上がっていて、また一過性の緑内障になってしまっていた。視力は裸眼で0.3

遠視のレンズを入れると1.2であった。

昨年同様、ダイアモックス250mgを1日2回

タプロスの点眼薬を処方してもらい、翌日には右眼眼圧19まで下がっていた。

2週間後の4/17に再度受診したところ、眼圧22でほとんど変わらなかった。

因みに左眼は12であり右も正常時はそれくらいである。

そして、今日ダイアモックスの副作用か尿に固形物が混ざっていた。

調べたところ、まれな副作用に尿路結石と記載がある。

眼のベーチェットが、緑内障、そして尿路結石にまでつながってしまった。

GWは子供たちとキャンプなので、結石を作っている場合ではないのでダイアモックスを自主的にやめようと思う。

眼・口・皮膚・外陰部の炎症をくり返す―ベーチェット病難病と「いっしょに生きる」ための検査・治療・暮らし方ガイドクリエーター情報なし保健同人社

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