他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

再び黄斑変性(自分の最大級)

2018年06月18日 | 日記



こんなに黄斑変性していても、視力0.8に驚きだ。

右目視界の中心は滲んで文字が読めない。

右目だけなら今回みたいな浮腫なら、もう本も読めない。

視力検査のc 記号は、視界の片隅に見るようにすれば見える。

だから視力検査だけでは変性の進行度は測れない。

7 年前の発病当初はここまで浮腫は無くても視力0.2であった。

ネオーラルを止めて、漢方を飲んでみたけど、効果を見極める前に浮腫がひどくなってしまった。

過去最大級にOCT で悪い結果となったので、ケナコルト注射してもらおうとお願いしたが、

近隣の、この眼科クリニックでは、テノン嚢下注射はできないらしい。

クリニックの診療項目に、「黄斑変性症」と書いてあったから選んだのに、肝心な時にできないなら他眼科を開拓しよう。

すぐにでも、かかりつけの大学病院で注射をしてもらいたいが、仕事も休めないし、予約も取れなそう。

点眼で様子をみることにした。