他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

再び黄斑浮腫に・・・

2013年01月11日 | 日記

半年ぶりに書き込みますが、それまでは症状が安定していて病気であることを忘れつつあった。

眼痛もなく、視界も良好であった。

2012年10月頃から、やや右の視界に違和感を感じていたがT大病院の定期検査では「炎症はなく、ややにごりが見られる」とのことで問題はない様子。

視力も2012年12月には左1.5、右1.0であった。

この時も、左に比べると右は部分的に「にごり?」が強かった。

2012年12月30日に奥歯が折れて、2013年1月5日(土)に抜歯をした。

ネットには抜歯とベーチェット病の再燃の記事が載っていたが、神経型ベーチェットのことについて書かれていたかと記憶しているが、やや心配ではあった。

そして今日、次回のT大予約は2カ月先であったため近くの眼科へ視力検査と眼圧を測ってもらいに行った。

すると以前はなかったOCTが導入されていて、検査をしてもらえた。

患者にも一目瞭然、黄斑に浮腫がみられた。

コルヒチンが効いていなかったのか、抜歯が原因なのかわからないが、またテノン嚢注射をすると思うとゾッとする。

今度はいよいよレミケードなのか??

 

 眼・口・皮膚・外陰部の炎症をくり返す―ベーチェット病難病と「いっしょに生きる」ための検査・治療・暮らし方ガイドクリエーター情報なし保健同人社