カービューティープロ フラットのブログ

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DODGE マグナム ヘッドライトリペア!

2016年09月12日 | ヘッドライトリペア

お世話になってる車屋さんよりマグナムさんのヘッドライトリペアの御依頼です('◇')ゞ 

御依頼というかヘッドライトリペアの練習したくて無理矢理作業させて頂いたという方が正解ですかね(;^ω^)

快く持ち帰らせて頂いて感謝です(゚∀゚)

展示車なので以前からレンズの状態が悪いのは知っていたので、どの位復元できるか楽しみです( `ー´)ノ

イイ感じにボッソボソカッサカサに劣化してくれてます(*´з`)

既に部分的にハードコートがポロポロ剥がれてたりしててテストするには最高の素材です('◇')ゞ

 

 表面を洗浄してマスキング。

 まずは粗目の番手で表面のハードコートを削って剥離していきます。

茶色い研ぎ汁がジュワジュワ出てきます。

 徐々に番手を細目に変えながら表面をザラザラからスベスベにします。

 真っ白です。

通常、今までのやり方はここからポリッシャーにバフを付けてコンパウンドで更に磨きこみますが、今回導入したヘッドライトリペアはこの状態でUVコート剤を塗りこみます。 

 UVコート塗布後はこんな感じでクリアーな状態に変身です。

このままの状態ではUVコート剤が硬化してないのでベタベタです。

 高出力UVランプを照射っ( ̄▽ ̄)!

 角度を変えながら片側で数十分掛けて硬化させます。

 硬化させて完成ですね('◇')ゞ

 レンズ内がクッキリ見える様になりました。

 UVコートが硬化して新しいハードコート層が出来たので保護的な役割は新車レンズに近い状態なので保管場所にもよりますが長期間の持続性が期待できそうです。

確実に従来の工法よりも耐久性はありますね。

ヘッドライトリペアはレンズ外側のみの復元作業なので内側の曇りや黄ばみは除去できません。

状態が悪いほど内側の曇りやキズは隠れていてリペア後に発見というケースは有ります。

UVコート剤の塗布は手塗りでの作業となりますので多少の塗りスジが出ますので神経質な方は新品への交換をお勧めいたします。

その辺りをご理解いただける方のみ作業受付いたします。

 この度は御依頼誠にありがとうございました~!

只今、キャンペーン実施中ですので外装コーティング&フィルム施工がだいぶお得なプライスとなっております~!

お問い合わせお待ちしております~!

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