
肉フェス5周年。「肉フェスTOKYO2019」が4月26日~5月6日にかけ、お台場で開催された。大型連休最終日とあって、会場は空いていてハシゴには十分な環境がそろう。
肉のブースは22店。
中でも列の長かったのが、サクレフルール神楽坂の「サーロインステーキ3種のソース」。
「この絵に惹かれちゃうよねぇ」と後ろの女性がささやく。
サーロインに、ソースの3袋がついてきた。
順番に楽しめるというワケ。
個人的にはペッパーソースだけど。
オニオンやブルーチーズもいい。
お次は、神戸牛の文字につられて「肩ロースのステーキ」を選んだけど。
ステーキにポテトサラダがつく。
脂身が多くて期待ハズレ。神戸牛に期待しすぎたのがそもそもよくなかった。
これに懲りて最後は、赤身肉をウリにした肉塊UNOの牧草牛ステーキ。
おやっ、これは違う!
確かに赤身が多くて、柔らかい。
ソースもペッパーがきかしてあって、味を際立てる。ボリュームもここが一番。
こういうの、食べる順番でも印象は大きく変わるかも。さっきが硬かったので、とっても柔らかく感じる。
さ、次はお隣のビアフェスだ。