第4話 6page 職場で死んでくれて良かったと思った人いますか？

【今回も猫が出て来ない】🐾



　▲ 紅小路さんが職場用上着の下に着てる服


【そして、またまた猫ナシ本編】



　※この会社では特別オーダー建築の
　　電気配線経路設計部署を「オダ建」と
　　呼んでいます。


　いいえ、
死んでくれて良かったのは
紅小路さんじゃなくて、
前頁で一番上にいる
「美アラフィフ」の人。

　年齢も他の二人より
ずっと離れているため、
言ってる事に反論しにくく、
モヤりまくりな人でした。

　夫サンが出張で
海外に行く事もあるエンジニア。
経済的に余裕があって
気分にも余裕がある。
だから余暇には芸術分野を愛好。
何か到底かなわない雰囲気！

　せーぜー
「一日でも長く生き残り、
おダブツになる所を見てやる！」
くらいでしか勝てんしょッ⁉
　
　瑠実はこういう人が
不俱戴天の敵なのですが、
私はこの人をもう少し詳しく描くために、
図書館でクラシックのCDを借りて聴いたり、
NHK E テレの「そのテの番組」を
視聴してみました。

　そしたら
「…結構イイんじゃないだろーか！？」
…とか、思っちゃいましたけど。🤨

　本来、作者は主人公寄りで
全力で正当化せねばならない
筈なんですがね… 😑

　この人の死については
第4話内で更に描くつもりですが、
ムム…どこに入れようかな？🤔


🌺 🌺 7pageに続く🌺 🌺