ドブ川のように
汚して汚されて
尚したたかに私は流れる
大学生の頃に書いた短歌です。いろんな人に、『したたか』というのはあんまり…と言われましたが、私は、したたかという言葉があってこそ、この歌が生きるんだと思っています。
人間は誰しも、キレイには生きられないはず。それでも、強くたくましく生きていくんだ、あるいは、生きていきたいんだ…そういう思いをこめました。
ドブ川のように
汚して汚されて
尚したたかに私は流れる
大学生の頃に書いた短歌です。いろんな人に、『したたか』というのはあんまり…と言われましたが、私は、したたかという言葉があってこそ、この歌が生きるんだと思っています。
人間は誰しも、キレイには生きられないはず。それでも、強くたくましく生きていくんだ、あるいは、生きていきたいんだ…そういう思いをこめました。