真昼の月

秩父巡礼の旅の記事が続いていたので、たまには地元の北海道の記事を書かないと戻ってきた甲斐がありませんね。
しばらく訪れていない、長野善光寺の未公開画像なども整理してＵＰしたい気もしますし、『異界録』のY貴とのその後なんかもまとめておきたい気もします。


そんな事を思いながら今日は、札幌から程近い恵庭という街に来ました。
今週末は天気が崩れるようですがギリギリ今日は良い天気です。

車を止めて、コンビニで買ったおにぎりを食べながら、何気なく空を見上げると、月が見えました。

季節は、一雨毎に寒くなって行きますが、今日は穏かで暖かい一日です。
真昼の月を仰ぎ見て、ふと思う事があります。

散々漂泊の旅を続けてきて、日本のホンの一握りの街ではありましたが、垣間見てきました。
同じ日本という国の中で、人の考え方、生活の様式、そして自然の風景なんかが、異国のように感じるほど違うのか？　という驚きや新たな発見に心を打たれつつ旅を続けています。

しかし、真っ青に晴れ上がった空。
これだけは、日本中どこに行っても変わらないのではないかと思っているのは、おいらだけでしょうか？





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