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こんな医学生にならないでほしい

医学部再受験を経験した精神未成熟な20代後半の大学生の日常と雑感

後輩と飲んできた

2016年06月03日 | 散文

気の合う人、気の合わない人がいる

先輩後輩の間柄で生じる遠慮によってコミュニケーションはさらにギクシャクする

私は少し感性が「ヘン」だから上手くいかないことが多い


「ヘン」な部分を取り繕って差し障りのない会話を楽しむことができればいいが、私は何を勘違いしてか「ヘン」を押し付けて相手の反応を見てしまう。

ごく稀に、そうすることで感性が共鳴しあう瞬間がある。

すなわち、気が合う人を発見した瞬間だ。

私の友人が片手で数えられるほどとはいえ、ゼロでないのは彼らのおかげである。


昨晩飲んだ後輩とは仲良くなれそうにない。 


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左肺に痛みがある

2016年05月28日 | 散文

朝起きると左肺の上部に痛みがある。

息を深く吸い込むとその痛みは増す。

一昨日だったか、気管に違和感があったがそれが悪化しているのだろうか。 

こういったときに肺の疾患名がいくつか羅列できたら医学生らしいが、生憎なんの知識もない。上級生になれば自分である程度診断が予想できるようになるのだろう。

NHKのドクターGという番組が好きだった。まだやっているのか?

ともかく、医学生らしい話が展開できそうだったのに好機を逃した、という話である。

しばらくは喫煙を控えよう。 



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休肺日、休煙日。そういうものを設定するべきかもしれない

2016年05月24日 | 散文

昨朝、目が覚めると同時に息苦しさを感じた。気管に痰がこれでもかとまとわりつく感覚。

前の晩にしこたま吸引したタバコのせいだと直感する。この違和感は初めてタバコを吸った日の翌朝以来のものだが覚えていた。

如何ともしがたいストレスからの逃避を主だった目的として喫煙する。定期試験が近づくと喫煙量は爆増する。

翻って充実した楽しい日々を送っているとタバコの存在自体を忘れている。ニコチンの離脱症状なども一切ない。

昨朝のように呼吸器にリアルなダメージを感じる瞬間、できることなら禁煙したいと思う。身体的依存は一週間の禁煙で離脱症状から解放されると聞く。心理的な依存から抜け出すのが難しいのだが。


先日、喫煙習慣のある医大生が国家試験に落ちて浪人しているという旨のブログを読んだ。

>医学部卒業したけど、禁酒を決意した。
>ついでに107回医師国家試験に不合格したし。
>むしろ、この一年で禁酒・禁煙して綺麗な身体で医者になれって言われてる気がした。

(引用元:http://restartlife2013.seesaa.net/article/353474735.htm)

国試に落ちるのはまっぴら御免である。先人の体験談は大切にしたいものだ。



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君がいるから今日も生きた

2016年05月22日 | 散文

好きな人を車に乗せた。

休日でバスの本数が少なく、バス停で待ちぼうけを食らっていたので乗せてあげた。

乗せてあげたというよりはむしろ、乗ってもらった。

10分やそこらの短い時間ではあるが、なんてことのない世間話を交わす。

彼女は「ありがと!」と軽い感謝の言葉を投げて駅に改札へと消えていった。


客観的に見ればアッシー以外の何者でもないが、この10分、他者と関わることによって私は自分がこの世に存在しているという実感が得られたのだ。私はそのことに深く感謝する。

極端な話だが、休日に独り、下宿先でぼんやりタバコを燻らせるだけの時間は生きていても死んでいても同じなのだと思ってしまう。実際はそんなことはないのだけれど。

いろいろと意見はあると思う。孤独を不幸だと断じるつもりはない。しかし人は他人と関わって生きていく。有限な人生を、他人をいかに楽しませるか、豊かなものにさせるか、そのために費やす。その貢献度は跳ね返って自分の人生の豊かさになる。そんなふうに考えている。

私が医師を志した理由は大小様々なきっかけや意識があるのだが、その中のひとつはこういった人生観によるものだ。医療行為を職業として日常の営みとすれば、毎日確実に生の実感が得られる。

患者さんが元気になる。患者さんがいるから私は生きる。最後にはあくまで自分のためだ。

青いかな。 青いと思う。

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二度寝は永遠のテーマ

2016年05月16日 | 散文

久しぶりに二度寝による遅刻をしてしまった。

私は生来怠惰な男なので怠ければ怠けるだけ怠けてしまう。

不勉強で成績も留年層スレスレな私。せめて出席点くらいは一丁前に稼いでおこうというつもりで早寝早起きの習慣を身に着けている。

最近ではエスカレートしすぎて5時などに自然覚醒してしまう。早すぎる早起きが二度寝に繋がってしまうのは言うまでもないことだ。

9時始業の我が大学において、わざわざ5時、6時に起床する必要などないのだが、不安からか自然と目が開いてしまう。

それでいて二度寝による欠席が増えてしまっては本末転倒。朝の時間を「朝食を取り顔を洗う」 以外に持て余してしまっているのも二度寝してしまう理由のひとつだ。

朝活という言葉があるが、朝から自分の作ったルールに雁字搦めにされるのも気が進まない。何か良い策がないものだろうか。

高校時代は学年指折りの遅刻魔だった。まさか20後半になってもこんなことで困っているとは、高坊当時には想像もしなかった。

二度寝は永遠のテーマだった。

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