虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

さにわ【審神者】〜どの情報を信じるか?〜

2021-12-15 06:41:00 | 日記

日本で、神の言葉解明する人をいう。神慮審察する人。神命をうけたまわる人。古くは「斎庭」(沙庭とも)と書き神を招くための斎み清められた庭をいったのを、転じて、その庭にいて神慮審察する人をいうようになった。更に転じて神楽弾琴者をもいう。

私は今まで霊感とか、何かが降りてくる、とかそんなものは感じたことがありませんでした。

今でもそれはそうなのですが、
「審神者(さにわ)」という言葉を知ってから、最近では

神慮を審察する

と言う感覚が何となくわかる気がしています。

20代の頃の恥ずかしい思い出

・変なスピリチュアルに興味を持ってしまった
・自己啓発本にハマった
・「美しい地球を子どもたちに」を掲げる環境活動に片足突っ込んでしまった

この頃は、自分に
・自信がなくて、
でも何か
・結果が欲しくて、
・早く楽になりたくて

焦っていたなぁ〜遠い目・・・

基本を捨てて、外に外に
足元を見ずに、足元は泥沼にもかかわらず、遠くへジャンプしようとしていたな〜

と大いに反省しました。

で、その大いなる反省を基に
・規則正しい生活
・仕事で頑張る
・家庭を頑張る
ことにしました。

20代の頃は本当に血迷った選択を繰り返していたように思います。
それでも何とか生きてこられたのはご先祖様のおかげです。

今は何か迷ったとしても、流れに任せる感じで焦らずにいられる気がしています。
テレビやネットの情報でも、以前よりは「ニセ」と「本物」の感覚が嗅ぎ分けれらるようになってきたような気がしています。(芸能人格付けランキングに出演したら一流芸能人になれるかも〜、笑)

基本を大事に生きるようにしたら
自信がついてきた。

と言うお話でした。

そして、審神者(さにわ)の語源?

・清庭(さやにわ)

掃除、心身をキレイにすることがとっても大切。

と言うことが腑に落ちてきました。


今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいて有難うございます。
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