今日は、クレジットカード現金化の代表的な方法をまとめてみます。
1.新幹線の回数券を購入し転売する方法
この方法が実行できればダントツに換金率は高いです。
例えば、新幹線回数券5万円分購入して、
金券屋に97%で買い取ってもらった場合、
4万8500円になります。
しかし、
カード会社も新幹線回数券購入に関しては
最近厳しくなっているため、
カード利用停止のリスクがあります。
特に厳しいのが
アメックス、ダイナース、JCB全般、
三井住友VISA、CITIカード、
銀行系が発行するカード全般です。
キャッシング枠の残高がない方の場合、
カード会社が確実にチェックしてますので、
まず、新幹線回数券の購入は無理
(購入時にカード会社からNG)ですし、
カード停止になる可能性が高いです。
2.ブランド物の購入、転売換金
ブランド物や人気デジカメ、パソコンなどの購入、
転売を使ったカード現金化方法は
昔からあり比較的安心です。
その理由は、換金目的で利用される方より、
純粋にその商品を欲しくて購入している方の利用が
圧倒的に多いからです。
不自然な買い方(同じ製品を何個もとか)をしない限り、
カード会社に発覚することはまずありません。
ただし、最近は買い取り価格自体が下落していて
換金率が低い事がデメリットです。
以前、
ルイヴィトンの新作は85%で買い取りされていたようですが、
現在では80%以下で取引しているようです。
3.カード現金化業者の利用
最近、急激にカード現金化業者の数が増えてきています。
総量規制によって新たな借り入れができない方の
カード現金化の需要が高まっています。
カード現金化業者のサイトで商品を購入して、
その商品に対してキャッシュバックを行うか、
その商品を買い取るのが主な方法です。
但し、”現金化”をうたって商売している以上、
明らかにカード会社の利用規約違反です。
最悪の場合、
カードは解約となり
残額全額の一括返済となることもあるようです。
ダイナース、CITIカードなどは、
現金化業者をかなり厳しく規制していて、
多くの現金化業者でダイナース、CITIカードは
利用できないようです。
他のカード会社もチェックが厳しくなってきているようですので、
利用には注意が必要です。
また、現金化業者の利用での換金率は、
ネットでは80%以上を謳っている業者もありますが、
実際には手数料などが引かれて
換金率80%を切る業者がほとんどです。
上記の方法のどの方法が適しているかは自分自身で判断してください。
するかしないかも自己責任ですので、あくまで参考までに。