いつもの旅行なら私が自分の用意を終えてから起こさないとならない二人がなんと私より先に起きてビーチへ出ていたらしい。
夜中は土砂降りでしたが今朝は、天気予報すっかりはずれてバリバリ快晴!
長袖を持ってきたのが馬鹿らしくなるほど早朝から暑いです。
やった~~
ホテルのレストランの朝食ビュッフェは飲み物の種類がとっても多くて見ているだけでうれしくなります。
私が一番気に入って毎日飲んでいたのはスイカとドラゴンフルーツのミックスジュース。
スイカだけのジュースは何度も飲んでますが、ドラゴンフルーツとのミックスは初めて。
とってもおいしいです
ジュースはどれも100パーセントのフレッシュジュース。
ミルクも3種類くらいあり、他にバナナミルクもあり、これも美味
レストランの外のテラス席は日差しが明るくてとても気持ちいいです
フォーは目の前で茹でてくれます。
とってもおいしくて毎日食べました。
パンや焼き菓子の種類も半端ないくらいあり、どれもとってもおいしいです。
他のアジアではあまりパンや焼き菓子をおいしいと思ったことはありませんが、ベトナムのものは日本人の口にとても合います。
手作りジャムも美味です。
フルーツもトロピカルフルーツがいっぱい!!
朝から幸せ~~
部屋に戻るなり王子は服を脱ぎ捨て水着にお着替え。
暑いもんね。
目の前海だもの、待ちきれないよね。
遠くの境界線の外は地元の海水浴客であふれかえっていますが、長いプライベートビーチはほとんど貸しきり状態。
海の向こうの島にはVINPARLの文字が。
あそこが乗馬が出来るリゾートホテルのようです。
ここのビーチは海岸からほんの数メートルで一気に足がつかなくなります。
結構波も高いのでお子様には危険ですが、遠浅のビーチが大嫌いな私にとってはうれしい限り。
プライベートビーチ内では誰も泳いでいないので、一人占めです。
王子は泳いだり桟橋の先からダイビングしたりと大喜び。
たまに波に飲まれておぼれかかってましたが・・・(笑)。
ビーチチェアのマットはふかふかで快適。
バスタオルはくるくる巻いて初めからサイドテーブルに置いてあるので、自分で取りに行く必要も片付けに行く必要もありません。
これは今まで泊まったビーチリゾートではありそうでなかったサービスで、とっても便利でした。
プールサイドもそうですが、チェアの横には旗が置いてあり、振るとウェイターがやって来て注文を聞いてくれます。
今度は大きい方のプールへ。
ロビーのそばに小さいプールもあるのですが、そちらには結局一度も入りませんでした。
大きいプールはスパとレストランの先にあり、こちらもほとんど人がいなくてとってもいい感じ
ハワイのホテルのプールはいも洗い状態だったし、バリ島とかのプールは泳いでいる人は少なくてもビーチチェアは早朝からタオルを置いて場所とリしていないとすぐいっぱいになってしまってましたが、ここでは部屋数が少ないからかいつ行っても座ることが出来ました。
パパはいつもほとんどチェアで本を読んだり寝ていたり。
王子と泳ぐのはほとんどママですが、それでもズ~~っと入りっぱなしのお子様に付き合っていられません。
泳いだり潜ったりして頭を上げるたびに目元をぬぐってしまうので、目の周りだけ日焼け止めが取れて王子はパンダっぽく日焼けしちゃいました(笑)。
昼過ぎ、やっと部屋へ引き上げ、着替えてからフロントで明日のスパを予約。
この日は自転車を借りて市内観光をしようと思っていました。
パパは暑いので自転車ではなくバイクを借りようとしましたが、自転車で回るのを楽しみにしていた王子が猛反対。
私も王子が日本で計画を立てているときから楽しみにしていたのを知っていたので自転車にしようと加勢しましたがちょっと失敗でした。
歩道を走れると思っていたのですが、こちらの歩道は車道からちょっと高めで日本のようにスロープ状になっているところがないので自転車だと歩道に乗り上げるのも降りるのもいちいち面倒で結局車道を走るしかないのでした。
で、とんでもない交通量ですから・・・
超危険!!!!
まじ、危ないって!
がんがん押し寄せる車とバイクの波。
これほどの交通量なのにほとんど信号が存在しないので、横断するためには信じられない角度で割り込んでくるし、こちらも同じくらいの勢いで割り込んでいかないと一生横断できません。
大人だけならともかく、お子様が一人で運転してるのを見ているだけで私なんか生きた心地しません。
パパは後ろを走る王子のことなんかまったく気にせずさっささっさと行ってしまって振り返りもしないし、私は王子の後ろを走りながらはらはらし通し。
でもだんだん要領がつかめてきました。
交通量はとんでもなく多いものの、あまりに多すぎてどの車もバイクもほとんどスピードが出ていません。
日本だと急な割り込みや飛び出しがないことを前提に走っているので制限速度以上で走っている車がほとんどですが、こちらでは割り込みや飛び出しが当然のことなのでひっきりなしにクラクションを鳴らしながらだいたい30キロくらいで走っています。
なのでよほどのバッドタイミングで渡りさえしなければ、川のように流れてくるバイクや車の洪水に普通に入って渡っていくことが出来るのでした。
まあ、それでもお子様が一人で運転することは絶対お勧めしません。
もう一度自転車を借りようなんて絶対思いませんから。
スピード出ていないって言ったって、轢かれりゃ大怪我ですから本当に危ないです。
ちなみにレンタルはバイクが半日7USドル、自転車は無料です。
大人の方はチャリでも良いと思います。
炎天下の中、半分冷や汗で汗だくになってやっとたどり着いたのはヒエンニーという小さなローカルのベトナム料理屋さん。
るるぶの中でたった3ページしかないニャチャンのページに載っている数少ないレストランの一つです。
英語はほとんど通じませんが、メニューには英語表記があったので助かりました。
席に着くなり大きな氷がごろごろ入ったアイスティーを出してくれたのですが、氷が心配だったので私とパパだけはそれを飲み、王子には缶のコーラを頼みました。
さて、頼んだのは鶏肉のフォー、鳥のから揚げ、スペアリブ、ガーリックチャーハン。
チャーハンとってもおいしいです
から揚げは普通。
問題はスペアリブ(笑)。
最初に運ばれてきたのは熱々の鉄のお皿にガラスのふたがついていて、中身は角切りのお肉。
これは何?とパパが聞くと持ってきたお姉さんはメニューの一番上に書いてあるスチームライスを指差しました。
スチームライス???肉に見えるけど・・・
そんなの頼んでないよ、といっても通じません。
たぶん向こうは「何で要らないの?どうして食べないの?」みたいなことを言っているのだと思いますが、ベトナム語わからないし。
英語でこれは注文していないからいらないと言っても、向こうは英語がわからないし・・・
どうしよう・・・
とにかく断わり続けると持って帰りました。
それから頼んだものがどんどんやって来て、最後まで来ないのがスペアリブ。
さっきのお姉さんにスペアリブ来てないよ、と、メニューを指差しながら言うと、さっき断わったお料理を持ってきました。
これがスペアリブ?
イメージとして持っているスペアリブと見た目がかけ離れていたことと、お姉さんが最初に適当に指差した料理名が違っていた(もともと最初に尋ねたことを彼女が理解していなかったのでは・・・)ことで、オーダーは合っていたのに断わり続けてしまったのでした。
幸いまだ温かく、おいしく食べることができましたが疲れました・・・
食べ終わるとお姉さんがバナナを三本持って来てくれました。
あんなことがあったのに、サービスで持って来てくれたのか~~、悪い事しちゃったな~~。
バナナは真っ青でしたが、とっても柔らかくておいしかったです。
最後にお会計でレシートを見ると、しっかりバナナの料金が入ってました(笑)。
サービスじゃなかったんですね~~。
全部で181000ドン、日本円で905円くらいでした。
ちなみにバナナは3本で30円くらい(笑)。
夜中は土砂降りでしたが今朝は、天気予報すっかりはずれてバリバリ快晴!
長袖を持ってきたのが馬鹿らしくなるほど早朝から暑いです。
やった~~
ホテルのレストランの朝食ビュッフェは飲み物の種類がとっても多くて見ているだけでうれしくなります。
私が一番気に入って毎日飲んでいたのはスイカとドラゴンフルーツのミックスジュース。
スイカだけのジュースは何度も飲んでますが、ドラゴンフルーツとのミックスは初めて。
とってもおいしいです
ジュースはどれも100パーセントのフレッシュジュース。
ミルクも3種類くらいあり、他にバナナミルクもあり、これも美味
レストランの外のテラス席は日差しが明るくてとても気持ちいいです
フォーは目の前で茹でてくれます。
とってもおいしくて毎日食べました。
パンや焼き菓子の種類も半端ないくらいあり、どれもとってもおいしいです。
他のアジアではあまりパンや焼き菓子をおいしいと思ったことはありませんが、ベトナムのものは日本人の口にとても合います。
手作りジャムも美味です。
フルーツもトロピカルフルーツがいっぱい!!
朝から幸せ~~
部屋に戻るなり王子は服を脱ぎ捨て水着にお着替え。
暑いもんね。
目の前海だもの、待ちきれないよね。
遠くの境界線の外は地元の海水浴客であふれかえっていますが、長いプライベートビーチはほとんど貸しきり状態。
海の向こうの島にはVINPARLの文字が。
あそこが乗馬が出来るリゾートホテルのようです。
ここのビーチは海岸からほんの数メートルで一気に足がつかなくなります。
結構波も高いのでお子様には危険ですが、遠浅のビーチが大嫌いな私にとってはうれしい限り。
プライベートビーチ内では誰も泳いでいないので、一人占めです。
王子は泳いだり桟橋の先からダイビングしたりと大喜び。
たまに波に飲まれておぼれかかってましたが・・・(笑)。
ビーチチェアのマットはふかふかで快適。
バスタオルはくるくる巻いて初めからサイドテーブルに置いてあるので、自分で取りに行く必要も片付けに行く必要もありません。
これは今まで泊まったビーチリゾートではありそうでなかったサービスで、とっても便利でした。
プールサイドもそうですが、チェアの横には旗が置いてあり、振るとウェイターがやって来て注文を聞いてくれます。
今度は大きい方のプールへ。
ロビーのそばに小さいプールもあるのですが、そちらには結局一度も入りませんでした。
大きいプールはスパとレストランの先にあり、こちらもほとんど人がいなくてとってもいい感じ
ハワイのホテルのプールはいも洗い状態だったし、バリ島とかのプールは泳いでいる人は少なくてもビーチチェアは早朝からタオルを置いて場所とリしていないとすぐいっぱいになってしまってましたが、ここでは部屋数が少ないからかいつ行っても座ることが出来ました。
パパはいつもほとんどチェアで本を読んだり寝ていたり。
王子と泳ぐのはほとんどママですが、それでもズ~~っと入りっぱなしのお子様に付き合っていられません。
泳いだり潜ったりして頭を上げるたびに目元をぬぐってしまうので、目の周りだけ日焼け止めが取れて王子はパンダっぽく日焼けしちゃいました(笑)。
昼過ぎ、やっと部屋へ引き上げ、着替えてからフロントで明日のスパを予約。
この日は自転車を借りて市内観光をしようと思っていました。
パパは暑いので自転車ではなくバイクを借りようとしましたが、自転車で回るのを楽しみにしていた王子が猛反対。
私も王子が日本で計画を立てているときから楽しみにしていたのを知っていたので自転車にしようと加勢しましたがちょっと失敗でした。
歩道を走れると思っていたのですが、こちらの歩道は車道からちょっと高めで日本のようにスロープ状になっているところがないので自転車だと歩道に乗り上げるのも降りるのもいちいち面倒で結局車道を走るしかないのでした。
で、とんでもない交通量ですから・・・
超危険!!!!
まじ、危ないって!
がんがん押し寄せる車とバイクの波。
これほどの交通量なのにほとんど信号が存在しないので、横断するためには信じられない角度で割り込んでくるし、こちらも同じくらいの勢いで割り込んでいかないと一生横断できません。
大人だけならともかく、お子様が一人で運転してるのを見ているだけで私なんか生きた心地しません。
パパは後ろを走る王子のことなんかまったく気にせずさっささっさと行ってしまって振り返りもしないし、私は王子の後ろを走りながらはらはらし通し。
でもだんだん要領がつかめてきました。
交通量はとんでもなく多いものの、あまりに多すぎてどの車もバイクもほとんどスピードが出ていません。
日本だと急な割り込みや飛び出しがないことを前提に走っているので制限速度以上で走っている車がほとんどですが、こちらでは割り込みや飛び出しが当然のことなのでひっきりなしにクラクションを鳴らしながらだいたい30キロくらいで走っています。
なのでよほどのバッドタイミングで渡りさえしなければ、川のように流れてくるバイクや車の洪水に普通に入って渡っていくことが出来るのでした。
まあ、それでもお子様が一人で運転することは絶対お勧めしません。
もう一度自転車を借りようなんて絶対思いませんから。
スピード出ていないって言ったって、轢かれりゃ大怪我ですから本当に危ないです。
ちなみにレンタルはバイクが半日7USドル、自転車は無料です。
大人の方はチャリでも良いと思います。
炎天下の中、半分冷や汗で汗だくになってやっとたどり着いたのはヒエンニーという小さなローカルのベトナム料理屋さん。
るるぶの中でたった3ページしかないニャチャンのページに載っている数少ないレストランの一つです。
英語はほとんど通じませんが、メニューには英語表記があったので助かりました。
席に着くなり大きな氷がごろごろ入ったアイスティーを出してくれたのですが、氷が心配だったので私とパパだけはそれを飲み、王子には缶のコーラを頼みました。
さて、頼んだのは鶏肉のフォー、鳥のから揚げ、スペアリブ、ガーリックチャーハン。
チャーハンとってもおいしいです
から揚げは普通。
問題はスペアリブ(笑)。
最初に運ばれてきたのは熱々の鉄のお皿にガラスのふたがついていて、中身は角切りのお肉。
これは何?とパパが聞くと持ってきたお姉さんはメニューの一番上に書いてあるスチームライスを指差しました。
スチームライス???肉に見えるけど・・・
そんなの頼んでないよ、といっても通じません。
たぶん向こうは「何で要らないの?どうして食べないの?」みたいなことを言っているのだと思いますが、ベトナム語わからないし。
英語でこれは注文していないからいらないと言っても、向こうは英語がわからないし・・・
どうしよう・・・
とにかく断わり続けると持って帰りました。
それから頼んだものがどんどんやって来て、最後まで来ないのがスペアリブ。
さっきのお姉さんにスペアリブ来てないよ、と、メニューを指差しながら言うと、さっき断わったお料理を持ってきました。
これがスペアリブ?
イメージとして持っているスペアリブと見た目がかけ離れていたことと、お姉さんが最初に適当に指差した料理名が違っていた(もともと最初に尋ねたことを彼女が理解していなかったのでは・・・)ことで、オーダーは合っていたのに断わり続けてしまったのでした。
幸いまだ温かく、おいしく食べることができましたが疲れました・・・
食べ終わるとお姉さんがバナナを三本持って来てくれました。
あんなことがあったのに、サービスで持って来てくれたのか~~、悪い事しちゃったな~~。
バナナは真っ青でしたが、とっても柔らかくておいしかったです。
最後にお会計でレシートを見ると、しっかりバナナの料金が入ってました(笑)。
サービスじゃなかったんですね~~。
全部で181000ドン、日本円で905円くらいでした。
ちなみにバナナは3本で30円くらい(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます