ばぁば 冷えとり大好き♡

冷えとりくつ下と天然素材の店、繭結の日々を綴ります

冷えとりを通してわかってきたこと

2018年04月27日 | 日記

店脇の雑草が可愛らしく

爽やかな風が感じられるいち日でした

スタッフの都合で初めてのひとり店番・・どうなるやらと思っておりましたがキャンディヨガ講師の真琴さんと昼食ご一緒したり、5月27日 繭結にての☆お近づきマルシェ☆のチラシを作ってくださっている石井さん、当日出店下さる『郵便局という なまえのお店』のはなちゃん、繭結ご近所でマクロ料理主宰のユキさん方が次々お立ち寄り下さり、たくさんお話しもでき有意義な時間をいただきました。
その間にお電話があったり、ご来店くださるお客様もあったり・・ひとり店番も何とか無事に終了です。


いつもたくさんの方々に出逢わせていただく繭結の場は、私にとって知ること、学ぶこと、教えていただけること、嬉しいこと、一緒に涙すること・・年齢を問わずたくさんの方々の経験と想いを共有させていただけて 私の暮らしにとって欠かすことのできない場となっています。

冷えとりを始めて10年以上が過ぎ、なんとたくさんの素敵なご縁を頂いているのでしょうか。

冷えとりを始めてから自分のことを更に更に大切に大切にしていきたいと感じるようになっています。

それはからだのことばかりでなく、自分の氣持に沿った本心での生き方ができるようになり、心の奥が弾む様に喜ぶことを知りました。

冷えとりはからだ治しでははありませんね、生き方を導くひとつの方法だなと感じます。

こだわらずに、しばられずに自分で考え決めていきます。

世の中には数え切れないほどたくさんの方法があ
ります、ひとの数ほどあるのだと思います。

ですからどれが良くて、悪いかなどはないんだと・・。

その人それぞれが自分に合う考え方、やり方をするのがいいように思うのです。

私は冷えとりベースの暮らし方をしていますが自分にとって合うこと、物があれば試し心地よいことをしていきたいですので、惹かれれば実践してみて自分なりに判断します。

うまく表現できませんが、そうしていくうちに自然に自分に備えられたからだや想いが大切で愛おしく感じられ、近くにいる人、ご縁があって出逢うかた、樹々や花も当たり前の感覚でなくからだの裡から大切にしたい!と感じられるような氣がします。

この年齢になってもわからないこと、知らないことばかりです。

これから先が楽しみです、どんな私になるのでしょうか♬

まだまだ未熟なばぁばなのであります( ◠‿◠ )







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父が見せてくれていること

2018年04月25日 | 日記
雨がパラパラ降ってきて一日中曇りでした。

東京駅はいつも混雑しています、でも平日ですので新幹線には並ぶことなくすんなり乗車

2週間ぶりに父の居る老人ホームへ。
体調が少し不安定でありホーム内の診療所に入院しています。

でも今日の父は以前より身のこなしがスムーズでベットから車椅子への移動も立ち姿も危なげない様子にみえましたが、夜トイレに行く時に転んだようで首が痛いと言っておりました。

頭ははっきりしていますし、ひとつ、ふたつ冗談を言っては笑っていました

辛そうにしているとこちらも辛いですが、歳相応に動き、食べて暮らしているのを垣間見ることで心底ほっとします。

今日は診療所の医師から今後のことについての話しを伺いました。

体調が良い時には居室で生活し、少しでも不安があったり、体調がすぐれなければ診療室に戻ることができると・・、4人部屋にいますので、居室でほっとされるのも大切だと思います・・とのことでしたので、父に伝えると安心した様子でした。

居室で生活となると車椅子が通れるように大きな冷蔵庫、家具等を処分していかなければなりません・・連休明けになりそう・・

夕方 いつもの様に握手し、ハグして父の元を去ったのですが・・別れ難い思いでした。


父は毎日をどんな氣持で過ごしているのでしょうか・・心配、不安ごともあるでしょう。

93歳・・生きるということをどんな風にとらえているのでしょう・・誰しもが初めての経験ですものね

いつもそばに居られる訳ではありませんので、少しでも愉しい思い、嬉しい思い、ほっとする思いを届けられるといいなぁと思うのです。

ふっと思いつきました💓!

毎日ハガキで繭結通信しようかしら?
繭結にいると単調な毎日ではありませんから話すことにこと欠きません。
そうだ!うさぎさんのハガキに書こう
『うさぎさんのちょっといい話』の可愛らしい冊子も送りたい・・




こんな事を考えていましたら、父のいる診療所に、老人ホームのロビーに・・人の集うところにもっと種まきのお手伝いをしたくなりました!

『うさぎさんのちょっといい話』は✨はなすまいる💫さんのわたなべちえこさんが文章を書かれ、お嬢さんが絵を書かれ、とても可愛らしく、、冊子を手にされた方に優しく寄り添う氣持が書かれています。

繭結も細々ながら種まきのお手伝いをさせて頂いておりますが、もっと積極的に種まきさせて頂こう!!と思うのでした。

繭結店内に可愛らしい冊子とハガキ、キーホルダー、可愛らしいハーブティもございます、どうぞ種まきのお手伝いを一緒にしていただけましたらとても嬉しいです。

この収益は全てはなすまいるさんがなさっておいでの東北支援、カンボジア支援になります。

あ〜今日も佳い日でした。











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森の中で『木挽きのほほえみ』

2018年04月24日 | 日記




朝から曇りの冷んやり空氣

今日は焚き火を囲んで食べたり呑んだり
焚き火をするには冷んやり空氣がとても心地よかったです

幼稚園児、未就園児のチビちゃん達も一緒です
最近は幼子と触れ合う機会がありませんのでとっても新鮮


今日は森の中でひとり芝居を観せていただきました。

『木挽きのほほえみ』のひとり芝居を観せてくださったのは役者さんの串間保さんです



串間さんが伊勢神宮内を歩いておいでの時にふっと降りてきた感覚を元につくられたお芝居。

電氣もガスもない村で暮らすカイ君と言う男の子が主人公です。

何を大切にして暮らすことがしあわせなのか・・を問いかけられるお芝居でした。

これから切り倒す森の木に祈りを捧げている様子には胸があつくなりました。

大木を斧で切り倒す演技には力がこもり伝わってきます。

観ている私たちに声をかけ、劇中会話もあり愉しく、有意義な時間でした。

串間さんは5月にアリゾナ、ニューヨーク、ロス、サンフランシスコと行かれ英語でのひとり芝居もされるそうです。
お知り合いがおられましたらご覧になられるといいなぁと感じます。

集った方々が持参した食べ物、飲みものをたべながらいろいろ会話が弾みました。

新緑がきれいな森の中で心地よい時間を過ごさせて頂いたばぁばなのでした。





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歌🌼唄🌼詩(uta・uta・uta)

2018年04月23日 | 日記






〜うた うたう 春 の コンサート〜
♬ うた・ライアー なかむらりえさん
♬ ピアノ 高橋亜希子さん

まるで夏の陽気でしたので室内は冷房を入れました。

2時間前からご家族で準備にいらしゃり、その様子は本当にあたたかで優しさが感じられました。

コンサートの時はお子さま達が小さい頃から一緒に行動され準備をされていらしたそうです。

大学生、高校生、中学生の娘さん
若い方々がおられるだけで場が華やぎますが、あたたかで優しい空間となっていきました。

演奏者とお客さまのイス席の間には敷物をひいて子どもたちの席があります。

リハーサルも終えられ、お客さまも着席されていよいよ始まりです。



3部構成になっており
1部 ♬耳をすます〜そっと寄りそう〜

2部 ♬一緒にうたう〜残したいうた〜

3部 ♬詩をあじわう〜伝えたい〜

朗読、そして歌を聴かせて頂いたり、一緒に唄ったり。

りえさんから「どんな時にしあわせって感じますか?」の問いかけに皆さんが一言づつ応える場面もありました。


日々の暮らしの中でたまには《私はどんな時にしあわせって感じるかな〜》って自分に問いかけてみる・・こんなひと時を持ちたいですねぇ。
皆んながしていたらしあわせの波動がひろがるなぁ・・( ◠‿◠ )


最後に歌われた♬いのちの歌♬の詩に涙が溢れました。

りえさんのお嬢さま方もきっと何度も聴いておいでと思われますが涙しておいででしたねぇ・・若い方々がこの詩に感動されるってほんとうに素晴らしいなぁと感じるのでした。

りえさんの想いが皆さんに届き益々あたたかな雰囲気となり終演となりました。

お帰りの際にはピアノ演奏の高橋さんのお嬢さま手作りのスコーンをお土産に頂きました。

素敵なコンサートでした、又秋にしてくださると思います♬












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うれしいプレゼント💓

2018年04月22日 | 日記
戸外は暑いくらいの陽射しですが、繭結店内は結構冷んやりしています。


午後1時ぐらいでしたでしょうか友達のちはるちゃんと春さんが遊びに来てくださいました。

今年年長組さんになった春さんは子どもらしさが溢れています、春さんのお友だちは男の子が多いのだそうです。

その春さんがメモ用紙の大きさの紙に絵を描いてお菓子と一緒に持ってきて下さったのです。

可愛らしくていっぱい、いっぱい話かけたり、ハグもいっぱいしたくなってしまいます。

春ちゃんが何回も「ながさわさん!」(さ→が・さ・・と、・し・・の間のなんとも言えないいい響きなのでした)

何度も名前を呼んでもらう度に背すじがシャンとしながらもうれしい氣持で「はい!」の返事を返していました。

「ながさわさん・・お母さんの名前知ってる?」
「知ってるよ〜 ちはるちゃんでしょう?」
わたしはと言ったか、春はと言ったか不確かですが「・・母ちゃんって呼んでるの・・」と話してくれました。

何度も母ちゃん!母ちゃんと言っては甘えていましたよ
まん丸お顔でほっぺが赤く・・可愛らしいったらないのです( ◠‿◠ )

春さんは小鳥のぬいぐるみのピーちゃんと幼稚園で借りた絵本を見せてくれました。

幼稚園にいる小鳥さんの話しや、いとこさんの話^_^


こんな場面に接しているともう一度子育てしたら、すっごく楽しめそうだなぁと嬉しく愉しい時間を過ごさせてもらったばぁばなのでした


この子どもたちが安心して暮らせる世の中にして手渡さないといけないですねぇ

大人のできること、していかないとならないことが山のようにあります

先ず自分の体調整え笑顔でいられますように

笑顔と笑顔と笑顔がつながったらいろいろな事が変化していきますねぇ

今日も佳い日でした。









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繭結は異空間??

2018年04月21日 | 日記
今日の東京は初夏の風、陽射しは眩しく暑いくらいでしたねぇ

午後にSatokoさん(カフェフェリシダージ主宰・
シンガーソングライター・何でもこれ!と思うと突き進む 並はずれたパワーの持ち主さん( ◠‿◠ ))が「今年初めてです」・・と久々にお元氣な姿を見せてくださいました。


Satokoさんより少し前においで下さってらした女性の方が店内をぐるりと眺めておいでで、私がたまたま近くにおります時にお声掛けくださいました。

岡山のアルデバランさんの方でした

ちょうどSatokoさんもいらしたので お2人をご紹介させて頂き3人で閉店後までおしゃべりです。

アルデバランさんは代々木公園のアースデイ(21,22日)に出店の為に上京され、繭結に来たい来たいと思っていらして下さったそうで「今日来れました」と話してくださいました。

染めのお話伺うと氣温や水温(地下水)が一定の時はないので、季節が同じでも前年度に染められたものが今年はできない・・ということが多々あるそうです。

アルデバランさんは自然素材の染めをなさっておられ、布ナプキンは優しく色合いも可愛らしいものばかりでした。

染めの薬効がからだからの排毒を促してくれるそうです。

ご都合宜しければ東京代々木のアースデイにお出かけくださいねぇ、良い出会いがまっいるかもしれませんねぇ・・しばらくアースデイに出かけていないなぁ。


いろいろおしゃべりしている中で、調律したばかりのピアノで一曲弾き語りをしてくたさいましたよ。

繭結のピアノは古いのですが、年齢に合ったそれなりのいい音に蘇っているようでピアノさんも喜んでいたことでしょう

6時近くとなり、Satokoさんはこれから多摩湖へ行きますとママチャリ?に乗って帰られました、
パワー全開のSatokoさん。
そしてアルデバランさんはこれからライブに行きますとお別れいたしました。

アルデバランさんが「ここは異空間、氣持がよくて緩みます・・」とおっしゃって下り嬉しい限りです。

今日も素敵な出会いと時間をありがとうございました。






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愉しかったです・・そして最後は大笑い!

2018年04月20日 | 日記


初夏のような氣持のよい氣候でした。

沢山の方々がお出でくださいました。

第1、第3木曜日はオリーブカフェ冷えとりさんの出張足もみの日です。
今日も予約の方々が店舗内で施術を受けておられました
時間内に沢山のことをお喋りされ、施術時間が終わるとからだも氣持もスッキリ!とした笑顔をなさっておいでです。


午後になって22日(日)のライアーコンサートの内合わせに中村理恵さんがおいで下さいました。

プログラムは3部構成になっているそうです。

お客さまも大人20名、お子さんが6名で狭い店内はいっぱいになりそうです♬

理恵さんは大きなホールでのコンサートは沢山なさっていらしたそうですが、繭結のような小さな場所でお客さまがすぐ近くにおいでというのは、初めてでデビュー!とおっしゃっておいででした。

緊張しちゃう〜!とおっしゃりながらわくわくなさっておいでだそうです♬

どんな一期一会のコンサートになるのでしょう
とても楽しみです。

理恵さんが帰られ、その後もいろいろな方々とお喋りさせていただきました。


SNさんが川口からおいでくださり、いいものを見せて下さいましたよ。

103歳になられるお母さまのカシミアカーディガンの身頃をベストに、袖の部分に毛糸でゴム編みを足され腿までの長さになるウォーマーを作っておいででした。

レギンスの上からつければゴム編みですからズリ落ちてこないそうです。

物の無い時代に育ったから・・とおっしゃりいろいろ工夫されながら冷えとりを楽しんでおいでです。
この編み物が完成したら、しばらく中断なさっていた石を使ったアクセサリーをつくられるそうですので、繭結の店内に置かせて頂くことにしました、これからの季節に良いかもしれませんねぇ。


Kさんとおっしゃる方とも沢山おしゃべりさせていただきました。
映画のこと、ミツバチのことなどなど沢山のお話しでいろいろ教えていただきました。


そうそう・・最終はもうなんと申しましょうか・・長くなってしまいますが、私のへんてこ振りをお話しさせて頂きますね


バックヤードから店舗の方へ移動しましたら、Tさんがくつ下を選んでおいででした
そこへ私がなんと「お久しぶりです!どうなさっておいでかと思っていました・・」
Kさんとおっしゃる方のことがずっと氣になっておりましたので、Tさんのお顔をみて話しているのに、もう!!私の頭ったら思い込みもいいところ完全に思い違いをしていました・・でもすっごく本氣なのです

「〇〇の歌しているんですか?」
Tさんから「していません・・」
「あら〜してないんですか〜?・・」(変だなぁ・・以前するっておっしゃってらしたのに・・)

お顔を見て話しているのに、私の頭は思い込みから抜け出さず・・

Tさんが「娘がね・・孫がね・・」と話されているのですが、私の心の中では(あれっ??お子さんいらしたのかなぁ??・・独身でいらしたのでは・・、Tさん変なこと言ってらっしゃるな〜??)

暫くしてからTさんに「勘違いしてない?」と聞かれ「あぁ勘違いしてました!」とお伝えし又話しが続いたのですが・・
もう!もう!もう!なんてことでしょう

Tさんが変なのではなく・・私が変てこりんでした!!!

閉店後スタッフに話しあまりの私のへんてこ振りに大笑いしてしまいました。


たまに勘違いすることはあったとしても、今日のように思い込みが強く頭が察知しないなんて初めてでした・・大笑いをしている場合じゃないかもしれませんが、あまりの事で可笑しくて仕方ありませんでした。

日々少々人と違ってへんてこりんなばぁばなのです

で・も・・こんな私をわたしは好き( ◠‿◠ )なのであります・・。

長々とお付き合いくださりありがとうございました💓










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繭結へようこそ〜♬

2018年04月19日 | 日記
季節が行ったり来たり・・朝から雨の肌寒い東京でした。

先日フォトカメラマンの亜沙美さんが繭結アルバムを作って下さったので繭結の様子を掲載させて頂きますね。


店舗入り口付近の看板です、スタッフといっしょに描きました


店舗入り口です


繭結店内です


設計をして下さった山内康子さんが珪藻土とアイビーの葉、ハートはドクダミの葉を貼って剥がし作ってくださいました


トイレドアの上壁はピーナッツの皮が鋤きこまれた和紙を山内さんと一緒に貼りました♬

まだ沢山の写真がございます、又掲載させて頂きますのでご覧頂けましたら嬉しいです💓

どうぞ、どうぞお気軽にお出かけくださいませ

一期一会です・・その時に出会う方、その時の話題、その時の空気感( ◠‿◠ )を大切にしていきたいなぁと思うばぁばなのです

心よりお待ちいたしております。

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繭結・お近づきのマルシェ

2018年04月13日 | 日記
春の柔らかな陽射し?初夏のような強い陽射し?あら〜!肌寒いと感じたり・・毎日目まぐるしい程気温の差がありますねぇ。

来たる5月27日(第4日曜日)に繭結にて『お近づきのマルシェ』と題して繭結市を企画いたしました。

冷えとりがご縁でお付き合いくださっている方々と楽しい場になるようマルシェを開催いたします。

沢山の方々に遊びにいらして頂けましたらとっても嬉しいです、そして楽しく、嬉しくお近づきになれますように💞

出店者(順不動)

☆ハンドマッサージ・真琴さん(キャンディヨガ講師・布ナプキン制作)

☆富士見台自然食品店・杉本さん

☆アトリエカダル・ようこさん(月1繭結にて婦人服・パンツ、子ども服受注販売)

☆気功・たかこさん

☆手づくりアクセサリーBoneur・しほこさん

☆カードで遊ぶ・じゅんこさん

☆猫の郵便局の雑貨屋・はなこさん

☆まん丸パン屋さんのお菓子

狭い店内ですが以上の方々がお近づきのマルシェのお仲間です。

どうぞお出かけくださいませ、おいで下さる皆さまと一緒に楽しませて頂けましたら嬉しいです。

これから準備をしていくのですが、何だかわくわく楽しくなっています♬

きっと良いご縁がつながりますねぇ❤️

お目にかかれますこと楽しみにお待ちいたしております。







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父が見せてくれていること

2018年04月11日 | 日記
穏やかな1日でした

先日来 父から頼まれた用事を済ませる為に繭結のことはスタッフにお願いして 父の元へ

現在は老人ホーム内の診療室に入院しています
着くと氣持良さそうに眠っておりましたが肩をトントンとし来ましたよと伝えるとオ〜!と目覚めた父です。

頼まれたことをしに来たことを伝えるとからだを起こしベットに座りいろいろ話しました。


以前より身のこなしがスムーズで頭もはっきりとしていて嬉しくもありほっとしました。

用足しをしてからは数時間父といろいろ話しましたが、私が居室と診療室を何度も往復する度に迷い子になったのではないかと心配するのです

建物が違うだけで同じ敷地内を移動しているだけですのに・・

いろいろ話している中で、父は「自分でもなんでここまで生きたんだろうか・・戦争で外地から戻ったら、近所の友達は死んでしまっていたし、今は弟ふたりと妹もそして連れ合いもだ・・」と

「もう楽になりたいよ・・もう何も心配することないし・・自分は若い時から心配性だったなぁ・・」と。

この心配性という言葉を聞いてな〜る程〜・・と思いあたることがたくさんでてきました。

何にでもとっても計画性があり綿密に計算したり、書き出したりしていましたからねぇ
自分にも人にも厳しい面がありました・・そうかぁ・・心配が元だったんだなぁなんて勝手に納得したり・・いつも先に先に計画し、それに合わせて実行!ですから日々の暮らしの氣持はなかなか緩みがでずに大変だっただろうなぁなんて思うのでした。

でも計画し実行したからこそ今の暮らしがあるので父にとっては良かったのですねぇ。


話している中で「もう楽になりたい・・」という言葉があったので今なら聞けると思い、「もし、この先病院に入院することになったとしたら延命治療はどうしたい?」と尋ねました。
「誰かに言ってあるけど・・したくない・・誰かじゃ駄目だなぁ・・」なんて笑っていました。

「君(私のことです)はいい人が周りにいて良かったな・・守られてるいるんだよ・・」なんてことも話したり・・こうして生きていること、生かされていることがありがたくて涙が溢れました。
帰り際にはいつもの様にハグをしてホームを後にしました。

こうした時間をいつまで頂けるのかな〜と思うと又直ぐにでも行きたいなという思いにかられながら電車に揺られたのでした。












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