ばぁば 冷えとり大好き♡

冷えとりくつ下と天然素材の店、繭結の日々を綴ります

人参間引き遠足〜🎶

2021年09月29日 | 日記


いつも宅配お野菜でお世話になっています埼玉県比企郡にある『ぽっぽの木』さんにお邪魔させて頂きました。

前日にぽっぽの木のまゆみさんよりお電話頂き、二つ返事で伺うことにしました。

かねてから畑に触れたいなぁ〜って思っていたところでしたので、嬉しくて着替えでしょ、水筒でしょ、電車の中で読む本でしょ・・とウキウキしながら準備をして床につきました。

当日は7時少し前に出かけて行きました。
初めての行き方なのですが、下り電車ですので混雑も無く氣持が楽です。

到着すると待って居てくださり、久々にお会いでき嬉しかったこと!

小休止にブルーベリーとお酢のジュースを頂き、まゆみさんが「無理をしないでねぇ、休み休みしてね」と言ってくださり、身支度をして人参畑へ。


可愛らしい人参の葉が10〜15㎝ぐらい育っています。



人参の周りの小ちゃな草取りをし、人参を間引きします。
初めは間引きの感覚がわかりませんでしたが、直ぐに慣れてきました。

屈んですると腰が痛くなり、長く続けられないので、もう土に座り込みながらの作業です、目の前の間引きと草取りが済むと移動です。
この間いろいろお喋りしながらの作業。

1列完成!でお昼となりまゆみさんがつくって下さった美味しい昼食を頂きました。



食後は軽トラに乗せて頂き田んぼへ。
手植えをし、これから手刈りをしてハザ掛けをするそうです。
農作業ってめちゃくちゃ手間がかかるのですねぇ。
まゆみさんと亮さんは楽しみながら作業し、散歩し、にわとりの世話をされ、そして世の中の事にしっかりと目を向けられていろいろ発信されておいでです。とっても素敵な暮らしをされています。

日々の食べ物を自分で作り、みどり豊かなところで生きるって素晴らしいなぁと感嘆!感心しながらのいち日でした。



まゆみさんと散歩の途中で拾った山栗とつると紅葉した葉っぱ。
普段目にすることができない山栗は道に転がっていました。
途中と〜ってもとても素敵な木造建築の保育園の側を通ると子どもたちがみな草履を履いて走り回っていました・・今度機会があれば中を見せてくださるそうです・・楽しみ!・・こんな保育園で働きたいなぁ🎶



畑のお手伝いができたのかどうか・・人参の間引きは2列のみの作業でお終いでしたもの・・でも又伺わせて頂きま〜す。

お蔭さまで豊かな時間を過ごさせて頂いたばぁばなのでした。




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繭結店内に

2021年09月26日 | 日記




《ヴィヴィズ フロール》
作家さんがお持ちくださった可愛いらしいドライフラワーが繭結にお仲間入り。
飼っていらっしゃるキンカチョウのお話や可愛らしい写真も見せて頂きました(因みにヴィヴィズは以前飼っていらしたキンカチョウの名前だそうです)
動物、鳥、植物でも一緒に暮らすことは氣持がほっと安らぎますね。
《虫やアトリエ》
こちらの作家さんは石神井公園や光ヶ丘の植物、鳥、虫を描かれポストカードにされておいでです(もうすぐとっても可愛らしいクリスマスのポストカードも出来上がってきます)楽しみです。
そしてご趣味はキノコ観察?とにかくキノコ大好きな方でよく写真に撮られておいでです。
全く知らない見たことも無いキノコのお話しを聴きながらびっくりすること多々あり、とても面白いのです。



こちらの作家さんはオペラ歌手であり、絵本などの挿し絵も描かれておいでです。
うさぎさん大好きな方です。




《雨とたき火しゃ》
こちらの作家さんは、空を見ながらぼんやりするのが大好き。
きっと時間が許せば際限なくぼんやりできるのだと思います。
常に自分の中との対話をしながらいつもニッコニコ。

素敵な方々、素敵な物、素敵な事柄にいつも触れさせて頂いているばぁばなのです。






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心地よい音色

2021年09月23日 | 日記


お客さまのお庭の柿の葉・・とってもきれいな秋色です。


自宅の窓辺に掛けてあるチャイムです。
風が吹くとなんとも言えない音色が響きます。

今日のような休日はゴロンと空を眺めながら、チャイムの音色を耳にしているだけで、すっごく氣持がよくてウトウトしてしまいそうです。

繭結では講師のセラピストYoshikaさんが朝ヨガ、音浴会にこの様なチャイムや音叉を使って下さるのですが、と〜っても心地よいのです。

10月は前半、後半に音浴会開催の予定です。

チャイムの音色にうっとりのばぁばなのでした。







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まーるくマルシェ2

2021年09月13日 | 日記







スタッフTさんのお嬢さんAちゃん(高校3年生)が企画された『規格外野菜を手に取るきっかけを』のマルシェを9/12(日)いち日だけ繭結店頭で開催。

北海道の生産者井澤農園さんから送られてきたカボチャ・玉ねぎ・赤玉ねぎの3種類が並べられ、お二人のお友達のお手伝いもあり、繭結店頭はいつもと違い、若い方々の姿と可愛らしい声でマルシェが始まったのでした。

よく企画外野菜が流通にのらないと廃棄されてしまうと聞きますがなんてことでしょうねぇ。

見た目が少々個性的、でも味や品質は企画品と全くかわらないのです。

私たちは高校生が企画したマルシェからもっと、もっと学ばせていただきましょうよ。


生産者さんが精魂込めて作られた作物なのに、規格外と言われてしまう野菜も同じ様に購入していくことを考えていきたいですねぇ。

きっと・・もし農作業をして、自分で育てていたら野菜の形が個性的だからと言って実ったお野菜を処分なんてしませんものね・・命の元ですもの、かえって愛おしささえ感じるかもしれません。


見た目でなく購入していくようにしたいなぁと思います。

でも中々目にする機会がないのですよねぇ・・市場にでるのは整ったものばかり・・。

購入することで生産者さんを支え、見た目にとらわれず、私たちも品質の良いお野菜に支えられていく形にしたいですねぇ。

マルシェ開催したばかりの時、初めは皆さんちょっとか細く遠慮がちの声で通りがかりの方々にお伝えしていましたが途中から高校生のお仲間も増えていき、皆さん一緒に販売されていました。

何たって可愛らしくてついつい様子を見に行ったり、店内では足揉み安養さんたちと「若いっていいわねぇ」「私達にもあんな時が・・」「若さには勝てないなぁ・・」「人に個性が無く皆同じ何なんて考えたら、とっても変!」などなど、マルシェや若さ、私たちの暮らしについての話題が溢れていました。

赤玉ねぎが完売し、カボチャが完売、普通の玉ねぎが多めにありましたが繭結閉店時間には全て完売でした・・お見事!でした。

朝から成り行きをみていましたので完売の声を聞いて、我がことのように嬉しくなっていた私たちだったのです。

又今回の様な若い方々の企画を楽しませていただけたら嬉しいと思うばぁばなのでした。














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