ばぁば 冷えとり大好き♡

冷えとりくつ下と天然素材の店、繭結の日々を綴ります

正しい冷えとりとは‥‥

2015年07月08日 | 日記
今回で2回目になりますが、講師 柳澤さんをお迎えして冷えとりのお話会を

開催させて頂きました。


大きな会でなく、店舗内のテーブルを囲んで10人ぐらいです。

今回は雨にも関わらずおいで下さいました7名の方々とお話を伺いました。

柳澤さんは長野県安曇野市にお住まいで、26年冷えとりを実践なさっておいでです。

進藤義晴先生を尊敬され淡々と冷えとりを続けられ、指導もなさっておいでの方です。

柳澤さんは、膵臓の炎症、そして肺がんを冷えとり一本で治されておいでです。

お話しを伺っておりますと多方面の引き出しをお持ちで、とっても充実した時間を過ごさせて頂きました。


その1部をお伝えさせていただきます。

年4回ある土用は私たちにとって、とても大切な季節の節目

これから迎える土用は消化器を休めるために、食を夏の食べ物から秋のものに変えていくと良いそうです。

8月の初旬が立秋となりますが、季節を感じられるからだづくり、間違った生活を正す機会です。

冷えとりの考え方 衣食住

衣‥‥靴した(重ねばき)

食‥‥腹八分

住‥‥お風呂(半身浴)

このことをよく考えながら生活をすると良いようです。



☆常にからだをあたためる気持ちがあるかどうかが大切。

☆温めて頭と足元との温度差をなくすことが大切。

☆からだの芯をあたため五臓六腑がそれぞれの働きができるようにすることが大切。
(臓器に冷えをためないように)

まだまだありましたが「冷えとり」はとてもシンプルです。
全て自分で決め、実践していくことで結果が得られます。

冷えとりは元を考えることができるようになります。
実践していくことで、何が大切かを感じる生き方になっていきたいですね。


柳澤さん、ご縁を結んで下さった「冷えとりオリーブカフェ」の新井さん(埼玉県与野市)、集って下さいました皆さま有意義な時間をありがとうございました。


















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