スケッチクラブ

初夏を思わせるほどの陽氣です。

しぜん工房めばえ理事の海野さんが沢山のお花を持ってきて下り、繭結にて春のお花のスケッチ会です。

海野さんが普段使っておいでの画材を見せて下さいましたが見ているだけでわくわく楽しくなってくるのでした。

沢山の色が並んだパステル、水彩絵の具、水彩色えんぴつ、えんぴつも2B、4B、10Bもありました。

10Bえんぴつのはらで描いたり，線を描いたのは初めてで芯の柔らかさ、濃さに触れた質感は感激でした。

海野さんは絵を描き始める前に先ずえんぴつを削り氣持を切り替え調えると伺いました。

カッターで削るとえんぴつの芯の先、はらの部分も使える削り方になるのだそうです。

久々のえんぴつ削りは、『これから絵を描きます』と自分の氣持に伝えているような感覚でした。

沢山の中から描きたい物を選び、よーく、よく見ることが大切と教えて下さいました。

手にした葉っぱや花をこんなにゆっくりじっと見つめることは中々しないものですね。

上手く描こうとせずに、楽しく描くことですよといろいろなお話しを交えて教えてくださいました。

手にした花や葉っぱの全体を、部分を眺め、触れてみるとわくわく楽しいこと，楽しいこと。

それぞれがスケッチブックに描きはじめ、楽しい楽しい時間でした。

海野さんがご持参くださったスケッチブックには沢山の絵が描かれて、どんな場所で、何を感じられて描かれたか等のお話しもとっても魅力がありました。

又是非スケッチクラブを開催したいです。

その折りはぜひご参加くださ〜いねぇ、そのうち戸外でのスケッチクラブもあるかもしれません、楽しみです。

海野さん、ご参加くださった皆さま素敵な時間をありがとうございました。

お蔭さまで本当に楽しく嬉しい時間でした。

嬉しくて帰宅途中に早速小さめのスケッチブック、えんぴつ、サック、練り消しゴムを購入して帰ったばぁばなのでした。

フォルクローレ ミニコンサート

フォルクローレ・ミニコンサート

演奏はコラソンデ・まつぼっくりの6名の方々です。

繭結店内は溢れる程の方々が集ってくださいました。

昔、町角で演奏をしているグループを見かけたことがありますが、こんなに沢山の曲を身近で見て、聴くことは初めてです。

コラソンデ・まつぼっくりさんはもう、10年近く毎週のように集われ練習なさっているそうです。

演奏が素晴らしく心に響いてきましたが、こうして長く続けておいでのお仲間同士のあたたかな強い絆にも感動致しました。

メンバーのお一人が家族よりも共にする時間が長いとおっしゃっておいででした・・形は違いますが、私も繭結で日々出会うスタッフ、お客さまでもあり友人と共に過ごす時間は本当に嬉しく、楽しく、しあわせを感じさせてもらえるひとときなのです。

日々沢山の素敵な方々に出会える繭結の場が大好きなばぁばなのでした。

量り売り洗濯洗剤

暦は3月を迎えています。

元旦に能登を見舞った地震からはやくも2か月が経過しておりすが、まだまだ暮らしがままならない状態・・。

心よりお見舞い申し上げます。

この地震の後、金沢在住の画家ヒラタヒサコさん(繭結にて青い世界の展示会開催)が直ぐに活動を始められました。

その事を知り、繭結も微力ながら支援させて頂いております。

繭結のお客さまにもお伝えさせて頂きましたところ個人的にご支援くださっております。

そんな中、被災された方々はなかなか洗濯もままならないそうで、すすぎが少なくて済む洗剤はないかとのお問合せを頂きました。

先ずは、従来からあります〈竹から生まれたミネラル洗剤〉をお送りさせて頂きました。

以前からプラゴミを出来るだけ出さずに済む洗剤の量り売りをしたいと探しておりましたところ、今回のことがきっかけとなり、洗剤が環境にやさしく、大切な衣服をやさしく、しっかりと洗い上げる洗浄力のある量り売りのできる洗剤〈海をまもる洗剤〉に出合うことができたのです！

先日より。早速量り売りをはじめさせて頂いております。

⭐︎洗剤売り上げの一部ではありますがお買い上げ頂いた洗剤一本に付き50円を能登の支援金とさせて頂きヒラタヒサコさんに託し、活用お願いしたいと思っております。

〈海をまもる洗剤〉の誕生ストーリーを掲載させて頂きます。

「洗剤という油が、海を汚している」

この事を知った日から、海をまもる洗剤の開発が始まりました。

環境をまもり、お肌にやさしく、でも洗浄力があって、服を傷めない、そして、使い続けられる価格・・・この全てを諦めない洗剤をどうしても作りたかったのです。

私たちの毎日を快適にするために使い続ける洗剤で、汚れた地球を未来の子どもたちに託していくわけにはいきません。

この海をまもる洗剤を通じて、より多くのひとが社会や環境への関心を向け、より良い未来を一緒につくるきっかけになればと思っています。

以上が老舗クリーニング店と共同開発された洗剤のお話しです。

どうぞ、繭結店舗にて量り売り洗剤をご利用頂けましたら光栄でございます・・繭結

2023年お世話さまになりありがとうございました。

2023年12月27日　最終営業日でした。

この１年本当にお世話さまになりありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

信じられない程の時間経過に驚くばかりですが、繭結で過ごす日々はいろいろな方々がお立ち寄りくださったり、お電話でお話ししたり・・変化に富んでおります。

この日常は私にとって楽しさ、嬉しさ、涙もあり・・今日も生きてる！を実感させてもらえる大切な大切な時間となっております。

人生後半になって、日々こんなにもしあわせな時間を頂けるなんて想像もしておりませんでしたもの・・特に何かを学んできた訳ではありませんので上手く言い表すことが叶いませんが・・私の奥にある一点が・・そうなんです、その部分がいつも喜んでいるのです。

ですから、いつも嬉しくって、愉しくってそしてからだが軽く感じるのです、ですから繭結にて働き、帰宅してもからだが軽いのです・・何でしょね　この感覚って・・。

こんなことを体感させて頂きながら、2024年も過ごして参りたいと存じます。

新年度もどうぞ繭結と仲良くして下さいませ。

よろしくお願い致します。

繭結店主

ゆるゆふ・・ギターと歌と🎶

11月より日曜日休みとしましたが、皆さんと一緒に何かをする時間が増えてきそうです（笑）

今週はイベントが続いていました。

⭐︎17日(金)は『お店の中でお店やさんごっこ』

朝から冷たい雨降りで前半はお客さまも出店者も見えず。

後半になって盛り上がってきましたよ🎶・・と言いましても特別お客さまが見えた訳でなく、いろいろ持ち寄って下さったお仲間です。

フライパンで可愛らしいUFO型パン、干し柿、ペットボトルにポトスの葉っぱそして全く想像もしていませんことが・・Sさんが黄色の花束をた〜くさんお持ちくださって。

これは販売するのでなく、便箋に今の想い、好きなこと、今いちばん氣にいってしていることなどを書いて下さいと・・そしてお礼に花束を差し上げたいと・・そして、そして書いて頂いた手紙をご自分の元氣の元にしたいとの事でした。

何と素敵な想いなのでしょうか・・感動でした。

⭐︎19日(土)は8:30から講師由佳さんの朝ヨガ

今日は主に立ってするヨガでした・・私は最後のシャバーサナのポーズでやれやれ・・とこんな調子です(笑)

⭐︎11:00からは天使の足もみ

次々と足もみを受けたい方々で予約がいっぱい

安養さんの足もみの魅力は足もみ受けなが会話と笑いで、身も心も元氣になれるからかもしれませんね・・

⭐︎キミコ式絵画教室

講師のくみさんが月一回いろいろな題材と書き方を教えてくださいます。

絵を描く・・のことばに絵ごごろがないから〜、どうも絵を描くこと苦手・・のことばをよく耳にしますがこの私でも教えて頂いたように筆を進めていくと、描きはじめはどうなる事やらと思うのですが何と！！描いた絵が愛おしくさえ思えるのです。

赤・青・黄・白の4色のみで沢山の色が作り出せる、そして教えて頂いたように筆を運ぶとオリジナルの絵の完成！！です。

あーーやっと今日のイベントに到達！

⭐︎午後1:00より『ドミノ体操』

講師は鴨下易子さん、平手小百合さん。

先ず椅子に浅く腰掛けお尻を前後に動かすお尻歩き、そして背骨に繋がる握り拳ほどの仙骨に手を当て仙骨の周りに触れて形と存在を確認です。

順不動ですが・・耳、鎖骨、肋骨などなど触れながらここにある！と改めて自分に認識できるようにことばと共に触れることをしました。

改めて認識するって大切だなぁと感じた時間です。

⭐︎ゆるゆふギターと歌と

寄り添って下さったギターはちえさん、ピアノはSatokoさん。

遠路ご参加下さったMご夫妻、KYさん、ドミノ体操のお2人、KYさん、KAさん、ESさん。

スマホの画面にでる歌詞を見ながら沢山の歌を歌いましたよ。

最後の方は1番若いスタッフのTさんの口からえ〜！？どうして知ってるの？と思える歌が止めどなく？でてくることに大笑い。

こうして2時間半の楽しいゆるゆふ歌の会でした。

日々沢山の素敵な方々と過ごせる時間がとてもしあわせだなぁと思うばぁばなのでした。

繭結ギャラリー『ハーモニー』

東京は急に寒さを感じ冬の身支度です、でももう11月中旬ですものねぇ。

寒くなりつつありますが、繭結店内は嬉しく，楽しく、ほっかほかのご縁が繋がっています。

素敵なご縁を頂いて今日11月17日繭結ギャラリー『ハーモニー』がOpenしまーす！！

この愛らしい作品は『いわたみのる』さんとおっしゃる方のガラス絵です。

今はお亡くなりになられ、残念ながらお目にかかる事がかないません。

一点一点、そこここにいわたみのるさんの温かいお人柄が偲ばれるような作品です。

この作品に出会いました経緯を少し・・夏頃、お客さまで友人でもあります佳子さんと待ち合わせをした喫茶店がことの始まりです。

この喫茶店は同じく西武富士見台駅の北側にあります。

階段を数段降りると半地下になったところにある『コーヒータイム』さん。

佳子さんと待ち合わせて初めて訪れました。

中に入ると背の高いマスターがいらして、何ともレトロな温かな雰囲気の店内で、カウンターに座りマスターともお話しさせて頂き、何だか嬉しくなったのを覚えています。

マスターと常連のお客さまとの会話のやり取りが聞くともなく耳に入ってきてしまいますと、何とも可笑しく、ついその雰囲気の良さに、その後友人やスタッフとも何度もお邪魔しています。

あらら長くなってしまいました・・

ガラス絵作家のいわたみのるさんはコーヒータイムの常連さんだったそうで皆さまから愛されたお人柄だったそうです。

懇意にされていらしたマスターは何度かガラス絵展をされたようです。

いわたみのるさんの遺作展示を先日までコーヒータイムさんでされておいでで、作品一点一点が本当に可愛らしく、愛らしく、見ているとふっと笑顔になってしまいます。

いよいよ作品展示が終わるといった頃、佳子さんが繭結でもしたらいいのでは・・とおっしゃって下さったことが繭結ギャラリーのきっかけとなりました。

マスターといわたみのるさんの奥さまにお目にかかり了解を得ることができました。

作品は陶器で造られた額に絵が描かれたガラスをはめ込んでありますので重量があります。

繭結店内には沢山の物たちがいます。

重さの有る作品たちをどこに、どう飾ったらよいか・・壁では不安定ですし、ここだ！と思いついたのは商品棚の上です。

絵を飾るものはできれば今ある物で・・と思ったのがスノコです。

これをバラそうとしましたが、又々そこで又佳子さんがそのまま使えばいいんじゃない？とアドバイスくださったのです。

マスターはお仕事がお有りですのに、沢山の作品を車で届けて下さいました。

水曜日に絵が運び込まれ、木曜日にはちえさんが手伝って下さり、スタッフ寺本さんが看板を作成！繭結ギャラリー『ハーモニー』が完成しました！！

繭結はいつも、いつもご縁のある方々にた〜くさん助けて頂き存在しています。

毎日が心からしあわせと感じられるのです。

このガラス絵展示は来月末までの予定です。

どうぞ、どうぞお出かけ下さいませ、心よりお待ち致しております。

因みに来年度は長島潤さん(繭結にて奥さまの実奈さんとシャンソンや抒情歌を教えておいでです)の『詩と絵』の作品展示の予定です・・と勝手に決めておりますばぁばなのでした(笑)

中村文昭さん講演会・・感動でした！

まだまだ先と思っておりました、中村文昭さんの講演会の日がきたのです。

この日は朝から通常営業でしたが、不思議なことにいつもの様に時間の経過が早く感じられず、スタッフと何度も時計を見てはまだ2時？まだ3時？と顔を見合わせること何回もでした。

いよいよ文昭さんとのお約束の時間となり、少し早めに駅に向かいました。

何と何と乗り継ぎがスムーズだったと早めにおいでになりました。

『ご縁紡ぎ大学』でお目にかかりました折はTシャツ姿でしたが、今日の文昭さんは黒っぽい作務衣に黒足袋と黒色の下駄のお姿です。

繭結店舗までの道すがらこの講演会をするきっかけをお伝えしたり、又文昭さんより『今日はさとうひらりちゃんに声を掛けたので、歌ってもらおうかと思う・・』と話して下さったのです。

思わずうわぁー！嬉しいです！と大きな声の私でした。

会場へ向かう途中繭結にもちょっとお寄り頂きました・・そして講演会場のインマヌエル富士見台教会へご案内しました。

ご参加下さる方がポツポツおいで下さり、あっという間に開場は沢山の方々でいっぱいになっていったのです。

当初の予定人数より少なめでしたが・・窮屈にならずこの人数で良かった〜・・神さまのお計らいと勝手に思っているのでした。

いよいよ開始時間となり、『なんのために』の文昭さんのお話しが始まりました。

今までYouTubeを沢山観てきましたが、びっくり！するやら感動するやら初めてのお話しも沢山お聴きすることができました。

後半に入り、さとうひらりさんが透き通る歌声でアメージンググレースを聴かせてくださり、オリジナル曲をピアノと共に歌って下さったのです。

会場には誰ひとりとして居ないと思われる程の静寂さの中にひらりちゃんのアメージンググレースが響きました。

言葉にうまく表せないのですが、からだに深く沁み入る感覚でした。

文昭さんのお話し、ひらりちゃんの歌声・・会場に集ってくださいました皆さまと共にこの様な時を過ごせましたこと心より感謝いたします。

そしてこの感動を味あわせて頂けましたインマヌエル富士見台教会の野田牧師さまご夫婦に感謝申し上げます。

ご縁紡ぎ大学でご縁を頂くことが出来ました皆さま、お客さまでありながらスタッフとしてお力添え下さった皆さまありがとうございました。

この広い宇宙の中でこの時間を共にさせていただけましたこと、深く心より感謝致します。

これから又どんなことに出会い、行動していくのかわくわくしながら、進みたい思うばぁばなのでした。

これからもどうぞ『繭結』にお力添え下さいませ、宜しくお願いいたします。

中村文昭さん講演会

秋風と共にふあっと金木犀の香りに触れる今日この頃です。

来たる10月27日(金)・中村文昭さんの講演会を企画致しました。

この夏に初めて中村文昭さんのYouTubeを観たのです。

今まで画像に出て来る方だなぁと思いつつ、観たことが無かったのです。

幼い頃のお話し、学生の頃のこと、人生の師匠との出会い・・。

えーー？？うーん？？？何だろうこの方。

中村文昭さんがどんな方なのか、とっても知りたくなったのです。

YouTubeにて沢山の経験談を面白おかしく話されるので、どんどん引き込まれていきました。

素敵なことを沢山沢山おっしゃるのです。

あまりの感動に・・うわぁ〜！！この方のお話しを直接聴いてみたい！！・・いやいや聴きにいくのでなく、おいで頂けばいい！と込み上げる思いで講演会をすることに決めてしまいました。

何もわからなかったのですが、講演会をしたいと言う強い思いだけで、とにかく中村文昭さんのクロフネカンパニーさんに講演依頼のお電話をしました。

10月27日(金)が空いていると伺い、先ずはその日の仮予約をさせて頂いたのです。

スタッフと私の頭の中は、さぁて！場所・・？？

あちこち思い付く所を考えてみましたが、会場規模だったり、距離的なことが合わないのです。

そうこうしている内に、スタッフTさんが急に『教会！』と言うではありませんか。

教会ねぇ・・あった！あったのです、繭結からそう離れていないところに教会が。

早速ふたりで伺い、講演会の事をお伝えさせて頂きましたら、牧師さまが運営委員会にかけてみますとおっしゃって下さったのです。

もう、ありがたくって、嬉しくってふたり共スキップ氣分で戻ってきたのでした。

半月後ぐらいに、教会使用の許可を頂くことができ、そこからチラシづくりが始まりました。

そうそう！講演会企画後に、『ご縁紡ぎ大学』と言う何だか面白そうな集いがあることを知りました、しかもやった〜！！平日の火曜日（繭結定休日）！

勢いが止まらず、主催されている坂本さんとおっしゃる方にご連絡。

「もう締め切ったのです・・」とのお返事に「あの・・私中村文昭さんの講演会をさせて頂く者です、このご縁紡ぎ大学に行きたいのです」との言葉に坂本さんは「クロフネカンパニーさんに掛け合ってみますね！」と応えてくだり、数日後に始まる月一回のご縁紡ぎ大学に参加できるようになったのでした。

あぁ・・思いは形になるんだなぁと改めておもうのでした。

中村文昭さんの人間力が素晴らしいのです。

10月27日・中村文昭さんのお話しを是非ぜひご一緒に！

どうぞお氣軽にお問合せください。

心よりお待ち致しております。

ばぁばふたり旅

秋風が吹き始め、朝晩が涼しい時期になってきました。

いつもながら、数日前にふと思いつき、山梨でオーガニックコットンの機屋を長年されている『前田源』さんに行きたくなりました！

繭結は以前から『前田源』さんのオーガニックコットン素材の布ナプキンを親友に作って貰い置いています。

その親友に連絡したところ予定が無いのでOKとのこと。

さぁて・・どの様に行ったらよいものやら・・。

前田源さんにお電話で布ナプキンを置かせて頂いている経緯もお伝えし、突然ですが今回ふたりで伺いたいのでと、行き方を教えて頂きました。

電車は乗り換えもあるので、新宿から高速バスの方が時間短縮でもあり、金額も安いとの事でした。

早速9:30のチケットを予約(ちゃんと予約が取れるのか・・苦手です)

当日混んだ電車に揺られ、新宿南口にあるバスタの4階へ。

初めてですので、あちこち表示を見ながら発券場所へ・・予約通りチケットを手にしてホッ。

待合室の椅子に腰掛け友人が来るのを待ちました・・老若男女、外国の人を見かけ何だか空港にいるような雰囲気で何となくわくわくしていました。

久々に友人と会い、嬉しくてハグそして暫くバスの発車時刻まであれこれおしゃべりです。

ふたりとも初めてのバスタに来て、4階がバスの発着地になっている事にびっくりするやら興奮していました・・へんなばぁばふたりです(笑)

バスはとても乗り心地が良く、乗ると直ぐにおやつを食べ始めていたのでした。

前田源さんに教えて頂きここで下車したものの、周りは畑と住宅で人も通らずどちらへ行ったら良いものやら全く検討が付かず・・結局「着いたら電話を下さいね」と言ってくださっていたので、厚かましいと思いつつもご連絡させて頂きました。

富士山が目の前に大きく見えるお仕事場でした。

昔は殆どの家が機屋さんだったそうですが、今は皆辞められていると言う機屋さんの名残ある家並みがありました。

沢山のオーガニックコットン布を見せて頂き、パジャマ、ベビー用レッグウォーマー、ハンカチ、ストールなど購入して来ました。

又、繭結店舗にお仲間が増えますので、どうぞ手に取ってご覧くださいませ。

帰りは予定に無かったのですが温泉にも浸かり、高速バスで新宿へ戻り、愉しいばぁばふたり旅を満喫したのでした。

夏祭り・・富士見台本町通り

富士見台本町通り商店街の夏祭りです。

今年は酷暑でした！お蔭さまで個人的には体調を崩すこともなく過ごすことができました。

皆さまはいかがでしたでしょうか？

夏祭り・・繭結は店内で輪投げ遊びを企画しました。

輪投げ遊びなんて久々です！

スタッフTさんのアイディアで新聞紙や包装紙を細く巻き、捻ってねじって輪をつくり、上からリボン、シール、糸を巻き付け、的になる瓶には包装紙の動物を切り抜き張ってみましたよ。

Cさんのアイディアでトロロさんが見守る輪投げコーナーが完成！

トロロさんの後ろに隠れた安養さん(いつも繭結店内で足もみされています、シンガーソングライター)が可愛らしい声でちびっ子たちに話し掛けて下さいましたが、中には怖々様子を見ているちびっ子もあり可愛らしいのでした。

沢山のちびっ子，パパ，ママがお立ち寄り下さったのです。

入口ではスタッフTさんがニコニコご案内、終始子ども達に接して下さったCさん(今年1月と7月に繭結店内にてライブをして下さったギタリスト)が輪投げゲームを盛り上げて下さいました。

Cさんの威勢の良い声にびっくりするちびっ子、Cさんから輪投げの輪を受け取ると直ぐにぽん！ぽん！と投げるちびっ子、輪を受け取るとしばらくじっと的を見てから投げるちびっ子と個性が出ていました。

輪が的のビンに入り皆んなの拍手でにっこにこ！、はたまた残念ながら入らずシュンとしているちびっ子たちを見ているだけでも可愛らしく楽しいひと時。

輪が入っても入らずとも、同じ参加賞の可愛らしいポストカード(金沢在住の画家ヒサさんの作品),うさぎさんのポストカードを持ち帰って頂きました。

沢山の方々の笑顔でいっぱいの店内となり、私たちスタッフも可愛らしいちびっ子たちからのエネルギーを頂いた時間となりました。

ありがとうございました。

秋の氣配を感じるこの頃ですが、まだまだ暑さが残りそうです、季節の変わりめでもありますので、どうぞお身体ご自愛下さいませ。