罪。

雅子さまの母方の祖父「江頭 豊」は、水俣病を引き起こした会社の元会長だった。



水俣病は、工場から流された水銀が人体に入って、中枢神経がやられる公害病。
体が動きずらくなる、聴力や平行感覚に障害、話すことさえできなくなることもある。
意識不明になったり、死亡したりする症例も。


会長は、公害が発覚してからも会社の責任のがれを続け、排水を流し続け、被害者を増やし殺人を続けた。

患者に対して暴言を吐きまくり、被害者への補償金も拒否した。
1972年、工場に来た患者や報道陣に対して、暴力団を使って襲撃し、カメラマンの片目を失明させた。

さらにそのカメラマンの妻と娘は口封じのためレイプされた。


水俣病犠牲者のなかに、オウムの「麻原彰晃」がいる。
麻原は、水俣病の影響で生まれつき視力に障害があったが、補償金ももらえず、社会に恨みをもって生きていた。


→なんと、雅子さまの祖父は、「オウム心理教」誕生に影響を与えていた。


雅子さまの祖父は、朝鮮人と民の家系というだけでなく、

「水俣病の犠牲者を出した」、
「水俣病患者や報道陣にケガをさせた」
「オウム心理教の誕生に影響した」という罪を背負っていた。


だから、あの方の手指は、水俣病患者のように、自由に動かない呪いがかかっているのかもしれない。