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💠幸せ時間💠

自由の羽 振り返り(4)

振り返り(4)


🍀父ウィリアム、母プリシラ人物像

ウィリアムについて小説とFINALSTORYからわかることは、フランスで不良少年のジョルジュに書類鞄をすられたが、警察につきださず、彼の目の色を見て性質と才能を見抜きアメリカの屋敷に引き取ったこと。
ジョルジュに教育を受けさせ我が子のように可愛がったこと。アルバートさんの話によると、ローズマリーとは兄、妹のように暮らしていたという。
ウィリアムは多忙で疲労がもとで亡くなった。
このことから器が大きい人格者でしょう! 人を見抜く目がありとても頭が良い。
フランスから連れて来たジョルジュを娘と使用人の分け隔てせず育てるなど、とても優しく愛情深いことがわかる。疲労がもとで亡くなるほど仕事熱心で真面目で責任感が強い。皆から尊敬されるお方でしょう✨ 容姿は言うまでもなく金髪碧眼ハンサムです!


プリシラがわからない。
原作ではアルバートを産んですぐ亡くなったこと、母方の家系は早死にする女性が多いことだけはわかる。
人物像を想像するしかないですが。
アードレー家に匹敵するほどの家柄の美貌の令嬢だった。親の勧めで気が進まぬがパーティーに出席し、ウィリアムと出会う。お互いに容姿の他に人柄にとても惹かれ合い結婚となる。おしとやかで優しく、刺繍をしたり、お茶を楽しんだり、夫や子供思いの温かい素敵な人・・・と想像しました。
(両親の良い所が子供達二人に引き継がれてるんだろうな🌻 )


🍀ジョルジュ

フランスで孤児ですりを働く不良少年だったが、ウィリアムとの出会いで人生が変わっていく。優しいローズマリーの存在に心を癒され恋心を抱く。ウィリアムの臨終の際、アルバートを頼まれる。よって、アードレー家に忠誠を尽くす。
主従関係の片恋・・・。
実直な仮面の下では、ローズマリーへの忘れられぬ思いが浮かんでは消し、また浮かび・・・。
だが絶対境界線を越えない。
(これもたまらん。ジョルジュ素敵💕)

アルバートのフランス語の勉強のお手伝いをしていたと思う。


🍀ヴィンセント

漫画でステアのお葬式に登場してましたね。泣くキャンディに優しい言葉をかけて抱きしめるシーン。 ( 泣ける((T_T)))
” あたたかい広い胸・・おじさま・・おとうさんっていうのはこんなふうにあたたかくやさしいのですか・・? と、キャンディは心の中で言ってます。
ローズマリーがアードレーの名を捨ててもいいと思うほどなので、温厚でとても優しくて大らかないい人だと思う!
あと、船長を勤めたことから、リーダーシップがあり冷静な判断ができる方かと。
大反対の中、大富豪のアードレー家のお嬢様と駆け落ち結婚するのは、相当勇気がいるし葛藤も少なからずあったでしょう。愛があったから成し遂げれたのね。❣️
(ヴィンセントの名前を縮めた愛称を調べたらヴィンスやヴィニーだったので、ここではヴィニーと呼んじゃいました💦)


振り返りはこれで終わりです。
キャンディキャンディをご存知ない方は???だったと思います😅
優しい皆様、ありがとうございましたm(__)m🎵🎵🎵

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