そもそも、4m×4mのレクタ(四角形)タープというものがあるのか?
あります。
DDタープ4m×4m お値段1万円!(アマゾン)
これが良いものかどうかはわかりません。だってずぼらには高くて買えないんですもの。
そうなんです、タープって高いんですよ!贅沢品なんですよ!よくコールマンとかのタープの下でワイワイやってる人達見ますよね?あの人達みんなお金持ちなんですよ!きっと医者か弁護士ですよ(偏見)。
一方、ブルーシートをタープにしてる人もいますよね?今や100円ショップでも売っていますよ、ブルーシート。ずぼらもブルーシーターでした。ブルーシーター、万歳!!
いやー、やっぱりブルーシートは…って方にはこちらを紹介します。
Kwister防水タープ4m×4m 3499円(アマゾン)
ちなみに、ずぼらが買った時は2999円でした。
聞いたこともない、読み方もよくわからないメーカーですが、なかなか素晴らしいタープでして、何度も大雨にさらされていますが、雨漏りはありません。
そしてUVカットのために裏面がシルバーコーティングされていて、厚みがあり、とても影が濃いです。
さらに、テントと、バイクまでインできる大きさなんですが、ポリエステルなので折り畳むと割りとコンパクトになります。
テントをインしても充分すぎるくらいくつろげるスペースが残ります。
色もカーキ?でカッコいいです。
ハトメ部分もしっかり補強されていて、丈夫そうです。
た・だ・し!
た・だ・し!
購入に際しては、いくつか注意が必用です。
まず、こちらのタープはポールが付属していないので、別途ポールを用意する必要があります(「ポール!」をご参照ください。)
そして、アマゾンの商品案内では「レクタ(四角形)タープ 4m×4m」となっていますが、実際は「シュッ!」としない、中途半端なヘキサ(六角形)タープ、約420㎝×約380㎝です。
付属品ですが、通常タープを張る場合はガイロープが最低8本必要なのですが、何故か6本しか付属していないので、別途ガイロープを購入する必要があります。
また恐ろしく貧弱なペグが付属していますが、絶対に使用しないでください。
タープを張る際、ポールやガイロープは安物で全然問題ありません。
しかし、ペグだけは丈夫で長いものを使用してください。
というのも、タープが強風にさらされた場合、タープは風の影響をモロに受けますが、その力に耐えるのはポールではなく、ペグなんです。万が一、ペグが耐えきれなって抜けてしまうと、ペグが「ビューン!」とものすごい勢いで飛んで来ますので、場合によっては怪我をしたり、車やバイクが大きなダメージを受けてしまいます。
普段、冗談ばかり言っているずぼらも、これだけは真面目に言います!
ペグだけはケチっちゃダメです!
だけどペグってうっかり抜き忘れて、キャンプを重ねる毎に、ちょっとずつ減っていくんですよねぇ…。
あの鋳造ペグ、高かったのになぁ…。
ってなることも多いですが。
タープ下で過ごす時間は至福のひとときです。安全で楽しいキャンプをお過ごしください!
終わり。