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嫁はんに緊急事態が 🧟

2020-04-12 12:26:30 | 日記
おはようさんです。calchoです。

先週は嫁はんの事でバタバタの一週間でした。

月曜の朝から何やら息切れがすると言い出した嫁はん。
近所のかかりつけ医に診察予約の電話を入れると、このご時世、先に保健所に電話して指示受けてくれとのこと。
何やかんや保健所とやり取りしてコロナの疑いがはれて、やっとこさかかりつけ医のもとに。

昼まえに嫁はんから電話。
「何や?どないしたん?」
「今、○○病院に来てるねん。」
「何でそんなとこにおるん?」
「△△先生に診てもらったら、○○病院でカテーテル検査するように言われたんや。明日から入院するんで説明一緒に聞いて欲しいから病院まで来て」
仕方ないけど病院まで出かけ2人で入院の説明を聞いて帰路に。

明けて火曜日、朝から入院。
水曜日、カテーテル検査。
結果は心臓血管に狭窄は有るもののステント入れる必要はなく、役薬で様子見。
全てコロナのおかげで面会もできず電話でのやり取り。
木曜のあさ退院出来るので迎えに来いと宣う。

木曜日、昼前に帰宅。
昼ご飯を食べた後、嫁はんは「ちょっと横になるわ」と言いながらリビングで寝ていたら3時前に急に起き出し、「あかん、なんかものすごく息苦しい」と言いだしたと思ったら一気に顔色が悪くなってくる。
こらあかんと慌てて○○病院に電話したら、これがなかなか繋がらない。
5分後やっと繋がっったはええけど、今度は応対した係の女性がまたなんとも要領の悪い奴で、一から状況説明をしているのに途中で「もう一度最初から状況を教えてください」と言う。
おっちゃんもこれには頭に来て思わず、「あんた、大事な電話をメモも取らんと聞いてんのか」と怒鳴ってしまった。
結局嫁はんの担当医が見当たらないので折返し電話するとのことで一旦電話を切った。

病院からの電話を待ってる間にも嫁はんの状況が悪化、苦しい息のもと「救急車呼んで、とにかく病院につれてけ」
119に🚑を要請。10分もしないうちに到着。
その頃には嫁はんの手は震えだし脚も硬直しだして、こらホンマにやばいんちゃう? って思った。


🚑は結局朝退院したばかりの病院に嫁はんを搬送。



待つこと2時間、やっと担当医が現れ説明を受ける。
病名、ストレス、不安感による過換気症候群。
ん? 心臓は関係なかったんか?
鎮静剤投与で眠っているが、目が冷めたら帰ってよいとの診断。
取り敢えず大事に至らず一安心。

考えたら嫁の過換気(過呼吸)はこれで3回目。
最初は愛犬が車にはねられ死にそうになって動物病院に行ったとき。
二回目は仕事中。

今回は初めておっちゃんが居合わせて目のあたりにしたけど、ホンマに恐ろしいと思ったわ。

兎にも角にも、まずはメデタシ、メデタシでした。





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