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マツダ米国販売、アクセラが牽引…2010年実績

2011-01-06 15:49:31 | 日記
北米マツダは4日、2010年の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は22万9566台。前年比は10.5%増と、2桁の伸びを達成した。
画像:マツダの米国主力車
乗用車系では、主力車種の『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)が、前年比10.2%増の10万6353台。『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)も、2.3%増の3万5662台と好調だった。

一方、モデル末期の『マツダ5』(日本名:『プレマシー』)は1万5683台にとどまり、前年比は15.2%減と後退。10年7月末に投入された新型『マツダ2』(日本名:『デミオ』)は、3021台を売り上げている。

スポーツカーでは、『MX-5ミアタ』(日本名:『ロードスター』)が前年比19.5%減の6370台。『RX-8』も48.8%減の1134台と、大きく落ち込んだ。

ライトトラック(ピックアップトラックやSUV)系では、北米専用大型SUVの『CX-9』が、前年比36.8%増の2万8908台。『CX-7』も39.9%増の2万8788台と、ともに好調だ。

北米マツダのジム・オサリバン社長兼CEOは、「米国経済の回復を受け、2010年の販売は伸びた。2011年もこの好調を持続させたい」と抱負を語っている。

《レスポンス 森脇稔》


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マツダ 特別編集

スバル米国販売、過去最高…2010年実績

2011-01-06 15:49:10 | 日記
スバルオブアメリカは4日、2010年の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は過去最高の26万3820台。前年比は21.8%増と、日本メーカーで最大の伸びを示した。
画像:スバルの米国主力3車
乗用車系では09年5月に新型を投入した『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)が、前年比68.3%増の9万3148台をセールス。年間販売の新記録を達成する。

『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)も、前年比25%増の3万8725台と過去最高の実績。一方、10年秋に2011年モデルを投入した『インプレッサ』は、4.8%減の4万4395台にとどまった。

ライトトラック(SUVなど)系では、『フォレスター』が年間新記録となる8万5080台をセールス。前年比は9.4%増となった。しかし、中型SUVの『トライベッカ』は、58.3%減の2472台と落ち込む。

年間セールスの記録更新を受けて、スバルオブアメリカのトーマスJ. ドールCOOは、「我々は2011年、新たな販売記録を狙う」と意欲を見せている。

《レスポンス 森脇稔》


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スバル 特別編集

大阪市の志真建設、民事再生法適用を申請 負債109億円

2011-01-06 15:48:48 | 日記
 大阪市の建設会社「志真建設」が5日、大阪地裁に民事再生法の適用を大阪地裁に申請し、保全命令を受けたことが6日分かった。帝国データバンクによると、負債総額は約109億8300万円。

 志真建設は1956年に創業。関西を中心に大手や中堅ゼネコンの下請け工事のほか、公共事業も受注し、マンションや学校、倉庫などの建築工事とともに道路、河川、下水道の土木工事も手掛けてきた。

 しかし、近年の公共事業の減少で売上高が大幅に落ち込んで業績が悪化し、関係会社の清算に伴う処理もあって赤字に陥っていた。11日に大阪市内で債権者説明会を開く予定。

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山洋電機が昨年4月以来の高値に、太陽光発電向けコンディショナーなどに期待

2011-01-06 15:48:27 | 日記
 山洋電気 6516 が東証2部市場で大幅反発し高となり昨年4月28日以来の昨年来高値更新となった。三菱UFJ証券が目標株価を600円から750円に引き上げたことが好感された。

 同証券では「サーボシステムとクーリングシステムで恩恵を享受、新たな需要先として太陽光発電用パワーコンディショナ、急速充電器用などが立ち上がりつつあることも収益を押し上げる」としている。(編集担当:山田一)

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ACCESSが後場一段高、パナソニックとネットTVで協業

2011-01-06 15:48:05 | 日記
 ACCESS 4813 が後場一段高となった。昼休みにパナソニック 6752 とインターネットTVサービス向けオープンプラットフォームの推進で協業すると発表したことなどが好感された。

 パナソニックの「VIERA Cast/VIERA Connect」向けにミドルウェアを提供する。パナソニックは一部でネットTVの中核技術を国内外のテレビメーカー向けに無償で公開すると伝えられており、ネットTVの普及に伴うACCESSの収益拡大期待が高まった。 (編集担当:山田一)

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