フラメンコの踊りだけを練習するよりも
フラメンコに役立ついろんな知識を増やしたり、
あらゆる舞踊の異なった身体の使い方などを経験していた方が、
フラメンコを踊るときに、
イメージ通りに動ける力がついてくると思っています。
なので私は・・
”頭も身体も柔軟性を持って”
ということを、ずうっと心がけています。
私が今までフラメンコ以外で、踊りや身体に関してやってきたことは
今、思い出せることだけで・・
クラシックバレエ(18年)、日本舞踊(1ヶ月だけですが)、
佐渡おけさ(新潟なので小学校で踊ります)、バトントワラー(小学校で2年)、
チアガール(高校で1年)、ジャズダンス(2年ほど)、
ホタ・デ・アラゴン(4年)、エスクエラ・ボレラ(3年)、
クラシック・エスパニョール(6年)、舞踏・伊藤キム氏から(5回くらい)、
ヨガ(1年ほど)、エアロビクス(間違って1回)、
ヒップホップ(1年くらい)、ジャイロ・トニック(約5年、まだ続けています。)、
ベリーダンス(約2年半、辞められないでまだ続けています。)etc・・・
<ジャイロ・トニック>
フラメンコのためなら・・とチャレンジしてきたことが殆どですね。
上の踊りの中でも、
ひょんなきっかけで始めなければならなくなったベリーダンスは、
http://blog.goo.ne.jp/cadenakeikojey/e/ffe8a902c733bff16610e63c82177db5
身体や心を解すには最適な踊りです。
難しいフラメンコのパソに追われ、硬くなってしまった身体や気持ちを
楽しく束縛されずに身体を動かすことで、
パァ~!!
とした気分させてくれて、いろんなことから開放されますよ。
本当にベリーダンスを習うと
楽しく踊れるまでには
地味~によく解らないことを続けなければなりませんが、
フラメンコのためのベリーダンスは、
フラメンコに役立つ身体の使い方(腰の動き・体重移動・しなやかな動きなど)と
踊りの楽しさを重視してレッスンしています。
そして
別の自分を探して、踊りの柔軟性を広げるのです。
今度の土日は、オープンクラスでは久しぶりの
フラメンコのためのベリーダンスレッスン
参加者まだまだ募集中ですよ。
どなたでも参加できますので、お気軽にお問合せくださいね。
詳しくは、コチラ
http://www.cadenaflamenca.com/jpn/modules/news/article.php?storyid=43
いい汗を掻いたレッスンの後は、
バルで冷たいビールや飲み物
ベリーダンススペシャル料理も用意されているそうなので
私も、楽しみ~。なんだろう~。
アンコールに応えて・・総菜屋のたんたん&トレーニング中のジェイ