伊達直人と矢吹丈

どうもこんばんは。数日の遅れが生じてきました。日記感覚のブログなので，そろそろ入試休みに入ろうか

と思います。今年は大仕事が済む前に，細々とした仕事があったり，予想外に仕事が終わったりと…。


本題に入る前に，世の中を騒がせている伊達直人ですが，「達」の字がクローズアップされるたびに誤字を

指摘してしまうのですが，人名漢字では「達」の字は「羊」の部分，横棒が一本少ないものを認めているのでしょうか。

とにかく一本少ないのでクローズアップされる場面は一度しか見ていないものの，心苦しいのです。


伊達直人と矢吹丈。ともに梶原一騎先生の原作なのですが，絵になった時も何かしらの共通点と言いますか。

ドカベンの影丸とも…。髪型ですね。伊達直人に関しては小学校低学年の頃テレビ大阪にて，矢吹丈に関しては

ベップ君が高校の頃愛蔵版を貸してくれたことにより，面識があるのですが。というかベップ君ってカタカナにしたから

いいわけでもなく，本人に許可も得ずに実名でよいのかしら。とにかく高一の私の読書感想文はあしたのジョーでした。

文才はないものの，単なる感想文を書くような書物よりかなり感動した記憶があるのです。しかし，夏休み

のんびりソファに寝っ転がってあしたのジョーを読んでいたのは幸せでした。昼下がりではなく，涼しくなった

深夜にぐだぐだと過ごしていたような記憶があります。


どうでもよいですが…番場蛮に夢中です。続く。