てくてく♪花・雑貨 からんどりえのブログ(大阪府四條畷市)

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FFCの故郷

2013-06-25 | FFC☆ECO

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 金・土と三重県の赤塚植物園に行って来ました。
お店でも使っているFFCパイロゲンの会社があるところです。

何度かお話してるのでご存じの方も多いと思います。

FFCとは特殊な鉄分(Ferrous Ferric Chloride)の
頭文字を取った言葉で、物質の変化を腐敗・酸化の方向から
生きていく方向に切り替える作用を持つと思われます。
農薬や化学肥料によって酸化された土壌を、還元して
元に戻す働きをします。
例えば、水や土壌の改質、汚染環境の浄化、
人間をはじめとする動物や植物の生命力を高める働きが
あるといわれています。

当店でも入ってきた切花・鉢花にはFFC水の希釈液を
与えています。 

赤塚会長は、今や誰もが知っている「幸福の木」をはじめ
「ブライダルベール」「ボストンファーン」を日本の家庭で
楽しめるようにと普及した第一人者です。

農場見学(アグラオネマが栽培されていました)


ビニールハウスの鉄骨は、FFCウォーターを使い始めてから
腐蝕の進行が止まり、赤サビが黒サビに変わって不動態を形成。
その後、雨ざらしの環境にも関わらず頑固な状態を保ち、
触っても手にサビがつかず、ツルツルとしている。

これは、店でも実験してみた釘や安全ピンの実験からも
よくわかります。

見学の日は雨が降っていました。
手が汚れない鉄骨が存在しました☆

 

 

出荷前のタイタンビカス!!

 

「ほたるのせせらぎ」

2007年にサツキを栽培していた畑に1週間という
短期間で造られました。

ホタルの幼虫のほか、カワニナ、メダカ、
ホトケドジョウ、ヌマエビを放流。

FFCエースもたっぷりつかわれています。
短期間で生態環境が形成されました。




毎年ホタルを見ることが出来ます☆スゴイ!

 

ホール内の植物もイキイキです。
空気がよく元気に育っています。

  

 

 

温室にはタイタンビカスの姿も。
もう花と沢山のツボミがついていました!!

 

「水中花」 雪柳とミモザ

    

いつも梅の枝でつくっていたけど来年は試してみよう♪

 

 まだまだ普及に時間がかかるかもしれないけど
目で見て、聞いて、毎回スゴイ技術のお水だとおもいます。

多方面で活躍中!!

 

もっともっと普及されればと願います。

お花の産地でもぜひ使っていただきたいです。

 

 

盛り沢山すぎてお伝えしきれない。。。
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花・雑貨 からんどりえ 

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コメント (7)
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