卒業シーズンになると需要がグンっと あがるガーベラ。
お花屋にとっても花束にもアレンジにもカワイイし華やかだし重宝します。
そして1本ずつ渡すお花にもカーネーションやチューリップと並んで
ガーベラが人気です。
でも一方で「ガーベラはすぐ枯れちゃう」「頭が下がってしまう」という声も。
産地によっても全然違ったりしますが、管理方法によっても全然違ってきます！
決め手は水替え！！
コレをまず実践してみてください☆
・水は毎日替えてください。花瓶も清潔に、しっかり洗ってください。
・茎の痛んだ部分はカットしましょう。断面が常に新しい方が良く持ちます。
そのままつけていると水を吸い上げなくなりますし、バクテリアの繁殖する原因に！
・本数にもよりますが、お水は少なめがいいです。
・冷暖房を避け、直射日光や風の直接当たらない涼しい場所がベスト。
カットを繰り返し短くなるまで楽しめるお花です。
お花屋さんで選ぶときも花びら・茎がキレイなもの。
真ん中の花粉が吹きすぎていないものを選びましょう！
あっっ、たま～にガーベラをみて
「つぼみ無いですか？」 「コレ咲いてしまってますね・・・」
と質問を受けますが。。。。
ガーベラは基本、花びらの揃った状態（開いた状態）で入荷されます。
あしからず（笑）
【インカ】 サーモンピンクにちょっとブラウンがかったガーベラ。
【エッペ】 白ベースにピンクが入ったふんわりした色合いのガーベラ。
どんどん新しい品種が出てきています！沢山の種類がありますよ。
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