台北一人旅

この夏、台北に1人で行ってきました。
2011年9月24日（土）出国。
夕方の関空。飛行機は50分ほど遅れて離陸しました。

チャイナエアラインのＣＡさんは、とても感じがよくて。
チャイナといえば、名古屋などで事故を起こしたことも記憶に新しかったので、飛行機嫌いな私としては、少々心配しましたが、最近ではANAでも事故が続いているし、飛行機を怖がっていては、世界を知る門さえくぐることができない。
狭い殻に閉じこもる不自由な人間のままでは居たくないので、最近は考えを改めました。行ってまえ～と。（笑）

３時間あまりで無事に台北の桃園国際空港に到着。
入国手続きも難なく終えて、荷物も無事にピックアップして、現地係員の出迎えを受けて、小型バスに混乗車して、ホテルにチェックインしました。

ホテルは「ザ・リージェント台北」
少しお高めでしたが、自分への御褒美と、そして日本語が通じるということで選択しました。・・・が、思っていたより日本語は通じませんでした。北京に続いて、台北でも身振り手振りのゼスチャーが大変役に立ちました。（笑）
カードの提示がイヤだったので、デジポットは現金で２万円。「ちゃんと返してくれるのか？」そこは日本語が通じるまで何度も強調して聞いて、『この受け取りを持ってきてくれたらチェックアウトのときに返すから』と聞き取れたので安心しました。

















ベッドは１人では広すぎるくらいのサイズ。

ウェルカムフルーツを発見するものの、どうやって食べていいかもわからず、２日目に合流した友人に皮を剥いてもらって食べましたが、私の口にはいまいちで・・・。

お酒関係も充実していて、私は飲めないので美味しいのかどうかわかりませんが、それより、背の高い順番に並んでいるのが、とても可愛かったです。

洗面所、トイレ、バスも、見事！さすが超一流ホテルなので、トイレットペーパーも流せるし、便座に暖房も入るし。

バスタブとシャワールームが両方あるところって、たいていと離れているのですが、これって、ポトポト水滴を落としながら移動するのでしょうか・・・ねぇ。（疑問）

台北に到着したのが２１時すぎ。チェックインしたのが２２時すぎ。
ＴＶをつけると、篠原涼子の『派遣～』が字幕付きで流れていました。
１日目はこんな感じで過ぎていきました。

・・・To be continued