香港国際空港（香港旅行記）

香港国際空港では、搭乗直前まで遊びました。

許留山でマンゴーを食べて。

アジアハリウッドで、アジア映画に触れて。
（写真は、Jay Chou 主演の『頭文字Ｄ』の車）
館内では入場料金20HK$を金券として使用できます。私たちは50HK$を現金で加えて、90HK$で、自分たちが出演するDVDショートフィルムを作成してもらいました。
全編合成です。青いスタジオで、指導されたとおりに演技をして、DVDにしてくれました。日本と香港のDVDの規格が異なるので見れないことを想定して、現地の責任者のemailを聞いて帰りました。帰国してDVDデッキに挿入すると、予感的中！やはり再生できません。その日から数日間、香港のアジアハリウッドとemail（英語）でやりとりして、映像をネットでDLして、映像変換ソフトの体験版をDLして、変換して、DVDに焼いて。今では、姪っ子も、私が出演する“映画”をTVで見て楽しんでます。

なんとも楽しい香港旅行でした。


でも・・・、なんと、デジカメを紛失してしまうという、大失態を起こしてしまいました。（涙涙涙）
盗難かもしれないし、置き忘れかもしれないし。よくわかりません。気づいたら無かったのです。いっつも気を付けているのに、物を失くすなんて自分でも信じられませんでした。だから、香港旅行記に載せた写真は、すべて友人Ｋから譲ってもらった写真です。こういうとき、１人だと何もなしになってしまうので、Ｋには感謝です。なので、香港では、警察にも行きました。日本語は通じません。言葉の壁が高いので心配でしたが、九龍地区の警察署は、とっても親切。スムーズにポリスレポートを作成してくださいました。帰国して、このレポートを添えて、海外旅行保険の携行品被害請求しました。


いい経験になりました。タクシーにも乗りましたが、ナンバーを控えること、そしてレシートをもらっておくこと！もしタクシーに置き忘れていた場合は、この作業が携行品を見つける手ががりになるので、絶対にレシートはもらいましょう。


ということで。
香港旅行記は、おしまい～！！