今年もジュネーブモーターショーが開幕しましたね。
なんと今回で86回目、当ブログで取り上げるのも、8回目?ということで、
モーターショー恒例、気になるクルマをピックアップしていきます
ランボルギーニ・センテナリオ
ランボルギーニの創業者の100周年を祝う記念すべきモデルで、
クーペが20台、ロードスターが20台、計40台の激レアなクルマですね
価格は税抜きで約2億1500万円とのこと。既に完売しているそうです(笑)
ちなみにこれに日本の消費税8%を加えてみると、2億3000万円を遥かに超えてしまいます。
ボディはフルカーボンファイバーとのこと。
その軽さと、V12エンジンも相まって、最高速350km/h、0-100km/h加速は2.8秒…
一度、フル加速→フルブレーキングを味わってみたいです(笑)
とにかく厳つくて、これが公道を走るクルマなのか?と半信半疑な感じです。
日本でも購入した方がいらっしゃるのか、気になりますね。
一度でいいから実際に見てみたい1台です
トヨタ C-HR
いよいよ待望のこのクルマが、市販モデルとなって姿を現しました。それがこちら
コンセプトカーのイメージを強く残しながら、いい感じに仕上がってますね~
激戦となっているコンパクトクロスオーバーの市場ですが、
トヨタは「もっと良いクルマづくり」のスローガンのもとで作ったC-HRを、
新プラットフォーム「TNGA」、安全装備の「セーフティセンスP」などを引っさげ、
激戦区への殴り込みをかけます
スタイルも個人的にかなりアリですし、これは売れそうな予感 ちなみに、日本には年内に投入されるそうです!
アバルト・124スパイダー
マツダ・ロードスターのフィアット版「フィアット・124スパイダー」が以前発表されましたが、今回はそれのアバルトバージョンということになります。
ロードスターがベースということが分からないくらい別のクルマに仕上がっているのが驚きですね しかも、とにかくカッコいい…
しかも、発表されたニュースリリースによると、いい音奏でるそうですよ~
ヨーロッパでは400万円台から売られるこのモデル、なんと年内の日本導入が予定されているとのことで、大注目です
アストンマーティン・DB11
こちらは、DB9の後継車に位置付けられるニューモデルです。
DB9に比べて排気量が縮小され5.2LのV12エンジンとなったのですが、パワー的には歴代DBとして最強だそう!最高速は322km/h、0-100km/h加速は3.9秒とのことです
アストンらしさを感じさせつつしっかりと新しさも感じられるところが本当に凄いですね~エクステリアもインテリアも美しくて本当にうっとりします…日本で見られる日が待ち遠しいです
画像はすべてレスポンスより許可を得て引用
そして、今日と明日鈴鹿サーキットで開催されている「フェラーリ・レーシング・デイズ2016」
めちゃくちゃ行きたかったのですが、2日間行くと交通費、チケット代含め1万円近くかかるということで断念…とにかく交通費が響くんですよね…早く免許が欲しい!!どなたか明日、鈴鹿まで乗せていっていただけませんか(笑)
それではまた