みはらメロディーズさんが来られました。 3.17

春が少しずつ近づいてきています。
といっても三寒四温で明日からはまた冷え込みが戻ってくるようです。
体調管理には十分にご注意をして下さい。
インフルエンザの流行も峠を越したようですが、油断大敵、こちらもご用心。
　この頃なんだか行事続き。
音楽づいています。
　先週木曜日１７日にハーモニカの演奏会が開催されました。
当所の利用者さんの家族でもあられますが今回ボランティアの初披露？
ハーモニカの演奏と詩の朗読という組み合わせでありました。
　四季の風景と題しまして、今回は春と夏をテーマにした唱歌【懐かしいという面々が目白押し】をハーモニカで演奏してそれを１・２番については利用者さんがあわせて歌い、３番は朗読をする、というスタイルです。
　　　　
　オープニングは只今某放送局の朝ドラで放送中の番組のテーマ曲から。
　続けて春が来た、春よこい、うぐいすと続きます。
続きますと言っても曲の終わりごとにちょっと間を入れています。
お互いに息が続きません、しんどくて。
　どこかで春が、春の小川、おぼろ月夜、と続きます。
ここら辺までは春の歌。
　　　
　もう一丁春の歌でうれしいひな祭り。
　ちょっと知らない歌もあったりしますが、利用者さんはバッチリ、分かります。
たとえ歌詞カードが無くったってへっちゃら。
お茶の子さいさいで歌っています。
　夏はきぬ、茶つみ、こいのぼり、せいくらべ、と昔懐かしい歌が勢ぞろい。
　　　
　まだまだ続きます。　　心なしか利用者さんのほうも喜んでいるような。
　たなばた、われは海の子、海と続きます。
そしてフィナーレは只今卒業シーズン真っ盛りということで贈る言葉、で締めくくりとなりました。
　この日はデイサービス、ショートステイの利用者さんあわせて３０数名の方がおられ、大変満足されたようでした。
次回は秋・冬バージョンが期待できるようです。