債務整理後はクレジットカードが作れないといわれています。では、本当に作ることができないのでしょうか?
残念ながら債務整理後はクレジットカードを作ることはできないと思っていいです。仮に申し込みをしても審査が通りません。意地になって何度も申し込みをする人もいますが、それはさらに状況を悪化させることになるのでやめてください。
短期間でクレジットカードの申し込みを何度もしていると印象がもっと悪くなります。ただ、ずっとクレジットカードを作れないという訳ではありません。債務整理をしたという情報が信用情報機関から消滅すれば、また作ることは可能です。
永遠に情報が残る訳ではなく、一定期間で消えるので、いつかは作ることができます。それまでの間は申し込みを我慢してください。
「債務整理の情報を消す」という詐欺もありますから、絶対に騙されないようにしましょう。信用情報機関に登録されている情報はいくらこちらが頑張っても消せるものではありません。
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