年取ったんだなあ

連休最後の昨日は、市のスポーツ大会があり、そのソフトボール部門に参加して来ました。ずっと以前にも書いたことがあるのですが、各小学校区対抗の本気のウィドミル、且つ甲子園経験者とかがゴロゴロいる超本気の大会なのです。しかも私の地区はソフトボールが非常に強くて、２年に１回は優勝する、いわば冗談の通じない集団なのです。
それが、主力メンバー３人が別の大会に行ってしまって人手不足のため呼ばれてしまいました。（何年か前も同じ理由だった気がする。）
結果から言うと、6番セカンドで先発出場して、守備機会１回を無難にこなし、１打数ノーヒットの１犠打と迷惑かけない程度には働いて、打ち上げで美味しい酒を飲ませて頂きました。試合は一回戦負けですが（笑）。
それにしても、二十歳そこそこのブリブリした兄ちゃんに混じってソフトボールすると、４８才の自分の瞬発力、判断力の低下をマジで実感しました。うちの１号２号とはそこまで思わないんだけど、バリバリに運動してる若い奴は違うわ。
そんな中で、同じ様にプレー出来ただけで良しとするべきなんでしょうけど、年取ったんだなぁと、ちょっとさみしく思ったのです。
でも、冷静に考えると、俺ってスゴイな（笑）。