バスターミナルなブログ

全国のバスターミナルやバス旅の紹介(※ブログ内のデータは原則として撮影時のものです)

・高速バス時刻表 2011夏・秋号発売されてます

2011年07月30日 | 気の向くままに、、


1年に2回のお楽しみ。高速バス時刻表 2011年夏・秋号が発売されていました。
今回の表紙は盛岡バスターミナル付近を走る宮城交通の「アーバン号」、カラー企画は「~避暑地 上高地の巻~」です。

大阪駅や新宿駅の「乗車場MAP」が更新されているのを見て、この半年でバスターミナルの大きな移転があったんだよな…と改めて思い出しました。

夏や秋の旅行の準備に、御一冊いかがでしょうか~。

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京浜急行バス 品川バスターミナル

2011年07月28日 | 関東


東京都港区にある京浜急行バスの「品川バスターミナル」です。品川駅高輪口から第一京浜沿いに徒歩5分、JRの車庫のすぐ脇にあります。



バスターミナルの正面入口。



乗車・降車を扱うホーム。

このバスターミナルは、夜行便しか発着しない(2011年7月現在)ために日中は発着するバスは見られません。ただし、昼休みを除いて窓口の営業はしているので乗車券を購入する事は出来ます。



「品川バスターミナル」が賑やかになるのは夜行便の発車時間と早朝の到着時間です。

停車しているのは倉敷駅北口行きの「ルブラン号」1号車の羽田京急バスと2号車の両備バス。



こちらは徳島・川島行きの「エディ号」徳島バス。



夜行便の発車時間帯の様子です。



同じ場所でも早朝の到着時間帯はこのような様子。名張から三重交通が到着しました。



バスターミナルの正面入口を入ると窓口があり、乗車券の購入をする事が出来ます。



このバスターミナルの特徴は有料のシャワー室がある事です。高速バス利用者が対象で、窓口で受付すると利用出来ます。台帳に名前を記入するのですが、朝も夜もそこそこ利用客がいるようでした。



料金は15分300円で、タオルと石鹸が付きます。



夜行バスの発車前や到着後にサッパリと出来るのは気持ちがよいものです。



洗面所には洗面台がたくさんあり、一度に大量の乗客が利用できます。



バスターミナルの2Fです。

コインロッカーとベンチがあります。



同じく2Fの様子。

長距離高速バス専用で、駅から徒歩5分という立地もあってか、通勤客がいなくて比較的のんびりと旅情感に溢れています。また、シーズンの到着時間帯には家族や知人のお迎えの車がバスターミナルの前に並ぶシーンが見られる事もあります。



<撮影2010年9月、2011年4月・7月>
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・「羽田空港~富士山駅線」運行開始

2011年07月26日 | 気の向くままに、、


2011年4月16日のダイヤ改正より、京浜急行バスと富士急行の共同運行で「羽田空港~富士山駅線」の運行が始まりました。    



羽田空港での案内表示。「富士吉田駅」は駅名が「富士山駅」に変わりました。羽田空港午後発の富士急行便は季節により富士山五合目まで運行します。



側面行き先表示。富士山のデザインが入ったサボも用意されています。今まで有りそうで無かった京浜急行バスの河口湖方面。



トイレ付き4列シートのセレガR。



最後にチラシです。

先日の台風で中央道が通行止めになった際は運休になっていたので経由は中央道のようです。横浜駅を経由しないからでしょうね。
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・宇部・山口~広島~東京線(特別便)運行開始

2011年07月25日 | 気の向くままに、、


2011年7月20日の上り便から、夏休み期間中に「宇部・山口~広島~東京線(特別便)」が運行を開始しました。防長交通と中国ジェイアールバスの共同運行で山口県の宇部新川駅と、東京都の新木場駅間を運行するもので、4列シート、トイレ無しでの運行ですが、その分運賃が安くなっています。撮影した日は中国ジェイアールバスの担当で、いすゞガーラが充当されていました。



行き先表示には「特別便」の文字が入ります。



東京駅八重洲南口の3番のりばの発車案内です。宇部新川行きの発車時刻である20時50分は、水戸駅行きの「みと号」と重なるので係員の方が案内を強化していました。



最後にチラシです。

このバスは「東京都~広島県」、「東京都~山口県」、「広島県~山口県」の3パターンで乗車券を購入する事が出来ます。すなわち、東京都が絡む場合は夜行便として、広島県~山口県の場合は昼行便として運行する2つの路線が連結されたような新しいタイプの高速バスです。新聞報道によると、「学生の夏休みの旅行やお盆休みの帰省利用などを見込んで開設、好調であれば定期便化も検討」と書かれていました。全線乗車すると15時間30~35分の長距離路線ですが、乗客の反応はいかがでしょうか。
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池袋~新潟線

2011年07月23日 | バス旅(乗車記)
池袋~新潟線
池袋駅東口18時00分発


仕事が終わって駆け付けた池袋駅東口。西武高速バス池袋チケットセンターで新潟までの乗車券を購入してバスを待ちました。乗車する18時00分発の担当は西武バス。何が来るかな♪…減りつつある「富士重1Sスぺースウィング」かしら…「西工SDスペースウィング」もある…「Jバスガーラ」もあるし…西武には1台しかいない「スペースアローA」かもしれない。車種が多いと待つ楽しみも溢れます。



時間になり、やってきたのは日産ディーゼルの富士重1Sスペースウィング!!私の中では池袋~新潟線の王道に当たったという感じです。眺望の良いスーパーハイデッカーで万代シテイバスセンターまでの5時間20分を思う存分満喫しよう思います。



当日買いした割には運良く私の座席は一番前。20人以上の乗客を乗せて18時00分に池袋駅東口を発車、西武新宿線と並走します。さっそく車内放送があり、普段はワンマン運行だが、本日は研修のためにツーマンで運行との事。運転手さんはベテランさんと若手さんの二人乗務で、指導役としてベテランさんが添乗されているようでした。高速バスには何度も乗車していますが、こういうシーンに当たったのは初めてです。

18時50分、練馬インターから関越自動車道に入りました。電光掲示板に「横風注意」の文字が表示されています。車高の高いスーパーハイデッカーなのでこういう時は大変でしょうが、丁寧なハンドル捌きで車内の乗客達は快適そのものです。グッスリと睡眠タイムに入っている乗客も少なくはありません。



1回目の休憩地である上里SAに到着した時には空は真っ暗でした。買い物には行かず、撮影だけして車内に戻ります。



車内は4列シートですが、快適さには定評のある西武の長距離高速バスらしく肘掛は各座席にあり、シートピッチも広く、フットレスト、レッグレスト装備の余裕の造りで窮屈さがありません。上里SA発車時の運転手さんの会話から乗客数が24名とわかったのですが、たとえ満席でもそんなに息苦しさは感じなかった事でしょう。

さて、今回は仕事が終わってからの乗車なので仕方なく池袋駅18時00分の便を選びました。私は東京に住んでいるので、この時間に東京発の高速バスに乗車する機会はほとんどありません。高速バスは一般的に朝は『地方から東京』、夕方~夜にかけては『東京から地方』への需要が多いです。なので東京から行動しやすい時間帯のバスばっかり乗ってしまうと、その路線の役割、人の流れなど、本質の部分を味わう場面が少なくなってしまいます。乗客が多く、撮影もしにくいのですが、あえてこの時間のバスに乗車する事も大切だと思いました。

20時45分、関越トンネルに入りました。約10分かけて長いトンネルを抜け新潟県に入ると路肩には残雪がドッサリ。バスは湯沢BSに向かいますが、湯沢BSは料金所の脇にあるために一旦本線から降りなければなりません。若手の運転手さんが本線上から減速気味に減速車線に入ろうとしたら、指導役のベテランさんから「減速はまだ早い」という言葉が聞こえて来ました。確かに本線上から減速を始められたら後続車は驚いてしまう。場所によっては減速車線が短い所もありますし、なにしろ重量のある大型バスですから乗り心地と天秤にかけるシーンもあるかもしれません。私のような素人ドライバーですと、何が何でも減速するのが安全と思ってしまいますが、さすが2種免を持っているプロの方は違う。こういう教育の伝承がしっかりとされている西武バスに安心感をおぼえました。乗合免許を持つというのはこういう事なんですね。



湯沢BSでは1人が降りました。ドアが開いた瞬間にヒヤッとした空気が車内に入ります。関越トンネルを抜けた所では気温2℃の表示が見えました。東京の今日の最高気温が23℃でしたので20℃以上も差がある事になります。そりゃあ寒い訳です。続いて六日町BSで4人降車。だんだんと車内が空いて行きます。



21時43分、越後川口SAで2回目の休憩です。



こしひかりドーナツとコーヒーでホッと一息。

その後、小千谷で1人、長岡北で6人、三条・燕で1人、巻・潟東で4人、鳥原で2人と、各BSで乗客を降ろして行きます。



新潟駅前で4人降車すると、車内はとうとう私1人になりました。23時23分、終点の万代シテイバスセンターに到着。JRバス東北のWEライナー号と並びます。バスを降りるとき、運転手さんお二人から「ありがとうございました」の言葉を頂き、バスセンターの降車ホームに降り立ちました。いえいえ、こちらこそありがとうございました。頑張って下さい。今晩の宿である「万代シルバーホテル」に向けて歩きながら、路線バスを運転する事は私が思っている以上に大変なんだろうな…と考えていました。

<撮影2011年4月>
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・「横浜・羽田空港~軽井沢線」運行開始

2011年07月20日 | 気の向くままに、、


2011年7月16日のダイヤ改正より、京浜急行バスと西武高原バスの共同運行で「横浜・羽田空港~軽井沢線」の運行が始まりました。画像は横浜駅東口バスターミナルに到着する京浜急行バスの軽井沢行き。トイレ付きのエアロバス。



行き先表示は「軽井沢」。京浜急行バスの行き先に新しい都市が増えました。



側面の表示です。



場所は変わって羽田空港第2ターミナル。



この後、羽田空港第1ターミナルを発車して次の停車停留所は軽井沢72ゴルフです。相変わらず暑くムシムシした東京ですが、ドアが開く時は爽やかな高原の軽井沢だと思うと、思わず乗車したい衝動に駆られてしまいました。時刻表には「道路状況により、途中サービスエリア等で休憩をする場合があります。」と記載されていますので、通常は直行での運行ではないかと思われます。
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・西東京バス 東京サマーランド ご帰宅高速バス運行へ

2011年07月18日 | 気の向くままに、、
西東京バスのHPより

2011年8月1日~31日の期間中、東京都あきる野市にある東京サマーランドから新宿駅・新橋駅への「ご帰宅高速バス」(指定制)を運行するようです。運賃は大人が1500円(小児半額)で、東京サマーランド発のみ片道3本体制です。乗車券は当日売りで東京サマーランドのみで発売。新宿駅や新橋駅といった都心側の停留所設定に、深夜急行バスの認可を逆方向へ使った路線といった印象を受けました。
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名神高速線

2011年07月15日 | バス旅(乗車記)
名阪近鉄バス 名神高速線
京都駅烏丸口 11時00分発




「今日から名神高速が集中工事なので遅れるかもしれませんけど、大丈夫ですか?」

「えっ?!そうなんですか!」

京都駅烏丸口にある切符売場で驚く私。そうなのです、今日から名神高速道路は集中工事に入るのです。ツイてない…集中工事とはノーマークだったので乗車するべきか一瞬悩みましたが、どうせ今日の予定は名古屋から新幹線で東京に帰るのみ、覚悟を決めて名鉄バスセンターまでの乗車券を購入して乗り場へ向かいました。乗り場に停車しているのは名阪近鉄バスのセレガR。11名の乗客を乗せて11時00分に京都駅烏丸口を発車します。

発車後、運転手さんから集中工事の影響で遅れる旨、迂回するので京都深草は経由しない旨の放送がありました。初めて乗車する名神ハイウェイバスがいきなり迂回というのも何だかな…と思いましたが、予め調べておかなかった私が悪いので仕方ありません。



迂回がなければ京都南インターから名神高速道路…というのが所定のルートですが、今回は上鳥羽入口から阪神高速京都線に入り、第二京阪道路を経由して京滋バイパスというルートをたどりました。



瀬田東JCTで本来のルートである名神高速道路に戻り、名古屋を目指します。栗東付近で遂に渋滞が始まりましたが、20分程で抜ける事が出来てホッと一安心。とはいえ集中工事のために1車線規制区間などがあって流れが悪くなっています。菩提寺PA直前で阪急バスとすれ違いました。



ぴったり20分延で菩提寺PA内にあるBSに到着しました。1964年に開通した名神ハイウェイバスは国鉄バス、日本急行バスの2社で始まり、後に日本高速自動車が加わった3社で運行を続けてきました。その後、国鉄の分割民営化や分社化、いくつもの会社合併等があり、国鉄バスがJR東海バスと西日本ジェイアールバスに、日本急行バスが名鉄バスに、日本高速自動車が名阪近鉄バスに姿を変えて現在に至ります。菩提寺BSの標記には今も「名神ハイウェイバス(JR・近鉄・日急)」の文字が残り、名神ハイウェイバスの歴史の一部を伝えていました。



車内の様子をご紹介。車両は4列シート、後方トイレ付きの日野セレガRです。

日野らしく、柔らかいサスで上下にピッチングしますが、乗り心地はそれほど悪くありません。



12時47分、多賀SAで10分間の休憩です。車両の全景を撮影してから缶コーヒーを購入しに売店に向かいました。



バスは名古屋を目指します。403キロポスト付近で使われていないBSが見えました。米原BSの跡地のようです。名神ハイウェイバスは急行便が全廃され、現在は特急便と超特急便のみになってしまったので、発着がなくなったBSは閉鎖されました。名神高速はこういう使われていないBSがいたるところにあります。とはいえ、集中工事の際には仮設のトイレスペースになっていたりと、場所によっては現在も活用しているようです。



その後も1車線規制などがあり、遅れながらも13時40分に一宮インターを降りて一般道へ。名鉄栄生駅付近で赤色の名鉄電車が見えました。この赤色の電車が見えると名古屋に来たな~という気持ちになります。



ビルの中にある名古屋駅(桜通口)に到着、乗客を降ろすと・・・・



14時15分、終点の名鉄バスセンターに到着しました。結局遅れは40分程。1時間以上の遅れを見込んでいただけにむしろ拍子抜けでしたが、これくらいで済んで何よりでした。

<撮影2010年5月>
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・地上波アナログ放送終了で車内のTVサービスは…

2011年07月11日 | 気の向くままに、、


2011年7月24日地上波アナログ放送終了(岩手県、宮城県、福島県を除く)まで残りわずかとなりました。

最近、気になっているのが高速バスにおける車内サービスのTVです。こちらはちゃんと地デジに対応してくれるのでしょうか。私がこの1年間にTVサービスのある高速バスに乗車したのは4回。うち2回がデジタル放送、2回がアナログ放送を受信していました。TVサービスの扱いも事業者によって異なるようで、ずっとTVを放送する事業者、映画を主体にして映画を放映していない時間帯にTVを放送する事業者があります。どちらにしても閉鎖された狭い車内にいるとTVサービスは有り難い存在で、ついつい見入ってしまうものです。先ほど、アナログ放送を受信していたのは2回と書きましたが、1回は16:9の液晶TV、もう1回が4:3のブラウン管TVでした。前者は地デジチューナーを取り付ければ比較的容易に地デジに対応できますが、後者だと地デジチューナーを付けても画面が小さくなってしまい見えづらくなってしまいます。ブラウン管TVを設置している車両はある程度経年の車だと思いますので、わざわざ改造するのも費用がかかりますし、どうするのでしょうか。地上波アナログ放送の終了が車内サービスの低下に繋がらない事を願っています。

ただ、デジタル化によって画質は良くなりましたが、電波状態の悪い場所ではブロックノイズや音声の途切れが度々発生し、視聴していてストレスが溜まってしまいます。アナログ放送では、ある程度までは映りが悪くなったり、音声に雑音が混じっても何となく放送の内容は理解できるのですが、デジタル放送だと、受信出来る、出来ないの2択になってしまい、トンネルや山間部など頻繁に電波状態の悪い場所を走る高速バスにとっては不利な条件がそろってしまいます。この辺りは将来的な課題でしょうか…。

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TMライナー

2011年07月10日 | バス旅(乗車記)
TMライナー 関鉄観光バス
つくばセンター 14時10分発




第4セクターさんのブログで、関鉄観光が運行している「TMライナー」に新呉羽のエアロクイーンKが運行されている事実を知りました。(記事はコチラ)今時、関東近郊でMS7型クイーンに乗れる機会なんてそうはありません。これはいかねば!…と、つくばセンターにたどり着くと、幸運にも狙っていた便がエアロクイーンKでした。



3名の乗客を乗せて常磐自動車道を目指します。つくば市内でいくつか停留所があるのですが、乗車はありませんでした。



14時26分、桜土浦インターチェンジから常磐自動車道に入ります。高速に入ったところで つくばセンター行きの「TMライナー」とすれ違いましたが、あちらは何の変哲もないガーラ。車両運の良かった私を改めて感じた瞬間です。



さすがはUFCのスーパーハイデッカー。視点が高いせいか、ものすごく速度が低く感じます。特にインターチャンジのカーブは速度をじっくりと落としてから進入する印象を受けました。



14時40分に石岡バスストップに到着。待合所もなく小ぶりで寂しいBSです。しかも下車(降車だったかも?)専用という文字すら見えました。TMライナーは乗降車可能なのですが、まったく認知されていないようです(涙)



車内はご覧のとおり、4列補助席付きです。



友部JCTから北関東道に入り、茨城町インターチェンジで高速を降りました。その後、東京駅行きの茨城交通の「みと号」いすゞスーパークルーザーとすれ違い。どちらも古株です。もしもバス同士で会話が出来たならば、「お互い若いやつらに負けないで頑張ろうぜ!」とエールを送った事でしょう。



水戸駅の南口が見えて来ました…。



そしてこの便の終点、水戸駅南口に到着しました。結局乗客はつくばセンターで乗車した3名がそのまま降車となりました。このエアロクイーンKに乗車したのは2010年の8月。今も残っているかわかりませんが、とても貴重な存在です。

<撮影2010年8月>

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