東京駅で撮影していると、茨城交通のエアロクイーンが現れました。
茨城交通にこんな車両が在籍していたでしょうか?よく見ると、ヘッドライトまわりが水色です。この水色はどこかで見たような…。もしかして、マロニエ!?
色々と検索してビンゴ!関東自動車のマロニエ塗装でした。
関東自動車から茨城交通に譲渡され、そのままの塗装で「北関東ライナー」で運用されていたようですが、広告ラッピングされて前面に茨城交通カラーが貼られたようです。ひょっとしたら、ラッピングの下にはマロニエの木が眠っているかもしれませんね?!
水戸200か 1396
どっちがコストは低いのか?
個人的には京王の高速車に
茶と白に赤の楔形の旧塗色を
ラッピングでもいいので
間とって欲しいです
関東自動車は、空港連絡の高速バスがメインで当初はSHD主体でした。
伊藤園のラッピング広告は、結構似合っています。宣伝効果倍増です。
帝京117さま
ラッピングの方が安いかと思います。
路線バスで過去のカラーが復刻しましたが、
高速バスも出て欲しいですね。
ももいわそうさま
高速車の譲渡をしているのですね。
他社で活躍している姿を観るのも楽しいです。
茨城交通と関東自動車は宇都宮と水戸・ひたちなか(勝田)を結ぶ「北関東ライナー水戸号」でのつながりがあるのですが、そのつながりで譲渡するとは思いませんでした。
しかも有名なお茶メーカー伊藤園の「お~いお茶」ラッピングでごまかす(?)とは驚きです。(普通は譲渡先の標準カラーにするのが普通)
ライトベゼルが水色のままと言うことで、
塗装を行ってないとすれば、
やはり下にはマロニエの木があるような気がします。
となれば前面の「IBARAKI KOTSU」もラッピング?
http://blogs.yahoo.co.jp/kitadabus/folder/1512403.html?m=lc&p=2
関東自動車
福島交通
もある意味同じグループだから
移動も当然?
福交=ふそう
のイメージも無くなりましたし
いつも記事を楽しく読ませていただいております。
当該の車なのですが、ちょうど1週間前の5/11(日)に北関東ライナーに乗った際には、関東自動車のカラーのままでした。この間に7日の間にラッピングを施したようですね。
また、車内にはスーツケースにつけるタグもありましたので、勝田営業所管内で特に路線は限定せずに運用しているみたいですね。
車体の塗装は一色だけで、細かい表現はシールで施します。
車体を真近で観察すると、剥がした跡が残っている箇所も見受けられます。
ラッピングもシールなのです。
まりんさま
ラッピングを剥がしたら、マロニエの木の跡が残っているかもしれません。
フロントの社名ロゴ部分はシールだと思います。 ロゴが独特ですね。
無題さま
3社とも再生企業のグループ会社ですね。
福島交通はふそうのディーラーを子会社で
持っていたから、ふそうがメインでした。
いろいろありますが、車の価格も高くなったので事もあるでしょう。
譲渡はディーラー、専門業者経由と直接取引の二つあります。
青葉山さま
つい最近まで関東自動車の所属だったのですね。
茨城交通の高速車の運用は共通なのだと思います。
JR西日本の「末期色」が鉄たちの悪評を買っていますが、元々ボディの単色化は北海道のバス事業者が先にやったんでしょうかねぇ?
正直、そこまでやると、「そんなに追い詰められたのか」という悲壮感しか感じません。
話が少しずれますが、成田(本当は酒々井町)のいすゞ首都圏ディーラーの置き場に、元京浜急行バスのエルガが3台置いてあります。どこに引き取られるんでしょうか?
同じみちのりHD傘下の会津バスにもガーラSHDが移籍しましたし。