ＪＲ東海バスのホームページによりますと、１２月１８日（金）から新宿駅～三河安城経由～名古屋駅の高速バスを新規開業させると発表がありました。
昼行便が「新宿ライナー三河・なごや号」、夜行便が「新宿ドリーム三河・なごや号」で、各１往復運行。担当はＪＲ東海バスとＪＲバス関東。高速バスネットで検索すると車両は２階建ての３列シートで記載されているのでエアロキングを使用すると推測されます。
また、関連して新宿駅～名古屋駅を中央道経由で運行されていた夜行便の「ニュードリーム名古屋号」は、２往復から１往復に減便して「中央ドリーム名古屋号」と名前が変わります。減便した１往復が「新宿ドリーム三河・なごや号」に移行するのではないでしょうか。
最初、愛称名だけを見た時は京王バスとＪＲ東海バスの新路線かと思ってしまいました。それにしても「新宿ライナー三河・なごや号」なんて付くあたり、きっとＪＲ東海バスが主導なのでしょう。新宿発の「ニュードリーム」という歴史ある名がなくなってしまうのは残念ですが、「○○ライナー○○号（○○には両都市名が入る）」という愛称名は、利用者に区間がわかりやすく、語呂もよく、うまく出来てるなと感心してしまいます。
昼行便が「新宿ライナー三河・なごや号」、夜行便が「新宿ドリーム三河・なごや号」で、各１往復運行。担当はＪＲ東海バスとＪＲバス関東。高速バスネットで検索すると車両は２階建ての３列シートで記載されているのでエアロキングを使用すると推測されます。
また、関連して新宿駅～名古屋駅を中央道経由で運行されていた夜行便の「ニュードリーム名古屋号」は、２往復から１往復に減便して「中央ドリーム名古屋号」と名前が変わります。減便した１往復が「新宿ドリーム三河・なごや号」に移行するのではないでしょうか。
最初、愛称名だけを見た時は京王バスとＪＲ東海バスの新路線かと思ってしまいました。それにしても「新宿ライナー三河・なごや号」なんて付くあたり、きっとＪＲ東海バスが主導なのでしょう。新宿発の「ニュードリーム」という歴史ある名がなくなってしまうのは残念ですが、「○○ライナー○○号（○○には両都市名が入る）」という愛称名は、利用者に区間がわかりやすく、語呂もよく、うまく出来てるなと感心してしまいます。
昼行便も同じように中央ライナーを削ってこっちに振り替えるみたいですね。新宿から名古屋へ行く場合、なぜかツアーバスはともかく高速路線バスでは東名でなく中央道経由がデフォでしたが、これが変革の契機となるんでしょうか。
書き込みありがとうございます。
言われてみれば、確かにそのような考え方も出来ますね。名鉄系の会社が知多シーガル号の乗車券販売や休憩場所の支援を行っているようですが、ＪＲ東海バスにとっては、自社エリアに近い存在は気になるかもしれません。
それから東才川さまが書いて下さったように、中央道を経由する中央ライナー、ニュードリーム名古屋を、東名高速経由の新路線に振り替えたのは、私の予想では東名間のバスを新規に増やすだけの需要があるか、検討した結果ではないかと思います。新規に２往復増やすと、バスも運転手も増やさないといけませんし…。
逆に考えると、これで東名間の輸送力が足りなければ、元の中央ライナー、ニュードリーム名古屋に相当する便を復活というやり方もありそうですね。