
こんにちは、きのこです。
日露戦争当時、日本の司令部発祥の地とあり、今でも火薬庫や、当時使われた井戸、家屋などが見られます。

駐車場からの眺めです。

加徳島の観光地図。
じっくり訪ねてみたいものだ。


駐車場から約100mほど下っていくと入り口が見えてきます。


のどかな農村かと思いきや。



左に現在は詰め所が、いえ誰もいませんが。ここを左に入ると見えてきます。
ここに火薬庫の跡、背後の山は観測所があり、そこから海上の様子を監視していたとのことです。


左にまがったところで、砲陣址、火薬庫、観測所などがあり、
まっすぐ行くと、弊社や司令官室があるとのことです。




火薬庫にはなにもありませんでしたが、




火薬庫にはなにもありませんでしたが、
空気がひんやりしてました。



外から見るとこんな倉庫があるなんてわからないように、
笹の葉がうっそうと茂ってました。




管理に
100年たってもそのままなのはグリーンベルト地帯で開発が制限されていること、
国防部(省)の所属なので家の増改築ができないので、
当時の様子をうかがうことができるそうです。




日本の農村で見かける風景とにているきがしました。



こちらの井戸もそうです。

ふとみると、のびきっている。
平和そのもの。当時はこの住民を強制的に動員して、洞穴を掘らせたとか、、ううん。深く知ればしるほど考えさせられる場所ですね。

おそらくこの家は。。

(つづく)

おそらくこの家は。。

(つづく)
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