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もと釜山市観光振興課勤務の日本人がお伝えする韓国や釜山の密着情報

釜山のご当地シャトル 下見3

2020-02-22 | 耳寄り情報
こんにちは、きのこです。
 
日露戦争当時、日本の司令部発祥の地とあり、今でも火薬庫や、当時使われた井戸、家屋などが見られます。
 
 

駐車場からの眺めです。
加徳島の観光地図。
じっくり訪ねてみたいものだ。




駐車場から約100mほど下っていくと入り口が見えてきます。



のどかな農村かと思いきや。






左に現在は詰め所が、いえ誰もいませんが。ここを左に入ると見えてきます。
ここに火薬庫の跡、背後の山は観測所があり、そこから海上の様子を監視していたとのことです。
 

左にまがったところで、砲陣址、火薬庫、観測所などがあり、
まっすぐ行くと、弊社や司令官室があるとのことです。








火薬庫にはなにもありませんでしたが、
空気がひんやりしてました。





外から見るとこんな倉庫があるなんてわからないように、
笹の葉がうっそうと茂ってました。









管理に
100年たってもそのままなのはグリーンベルト地帯で開発が制限されていること、
国防部(省)の所属なので家の増改築ができないので、
当時の様子をうかがうことができるそうです。




日本の農村で見かける風景とにているきがしました。
 





こちらの井戸もそうです。

ふとみると、のびきっている。
平和そのもの。当時はこの住民を強制的に動員して、洞穴を掘らせたとか、、ううん。深く知ればしるほど考えさせられる場所ですね。

おそらくこの家は。。

(つづく)


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