こんにちは、きのこです。先のとおりから今度は少し内陸に入ると、ここで働く労働者がよくかよったという昔ながらの茶房(タバン)というヤンタバンがありました。ストーリーツアーのイベントがあるときなどは、ここがコースのひとつになるとか。サンファチャというお茶に生卵を入れて飲むのがこの店の自慢!?いつかは試してみたい。
この周辺には昔の日本の家っぽい建物が何軒がありました。これをここでは「敵産家屋」と呼んでいるそうです。
今でもそう呼ばないといけないのでしょうか。機会があったら呼び方を変えてみたいですね^^
その目の前にヤンタバンがあります。今ではヤンコーヒーショップとなっていますね。
マウルバスというこの地域を走る小型バスがここまで入ってくるようです。
ベンチはなんと、螺鈿細工が施されています。
これバス停にありました。これも作品ですが、実用的ですね。
さらにストーリーテーラーさんは奥へ奥へと。
ふと見るときれいな公園。地域の人の憩いの場ですね。
この地域の敬老堂やカンカンイ芸術村の事務局があるようです。
この壁画も作家さんのもの。どことなく絵の主人公は外国人ぽいですね。この町で見られた光景を表現したものだそうです。
これも作品 待風の未来(下)
釜山港国際 船用品 流通センター
造船所がたくさんあるだけに、市内では見かけないような施設がたくさんあります。
こちらの建物は昔、吉田木材があったところだそうです。
江原道から木材を輸送してきては、ここで木材が腐敗しないように処理した場所だそうです。
よく見るとたくさんの船がありますが、それぞれ用途が違うそうですよ。
さて海辺をあとにこの奥には何が。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます