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釜山でピカソ鑑賞 高麗製鋼ギャラリー

2017-02-28 | 釜山のニュース

んこんにちは、きのこです。釜山の絵画の展示などを尋ねてこられる方がいらして、こんな記事見つけたので翻訳してみました。
興味のある方はコメントください。場所は海雲台の方です。釜山日報の記事を翻訳してみました。

クリックするとピカソの作品も見れますよ^^

http://news20.busan.com/controller/newsController.jsp?newsId=20170223000387

立体主義(Cubism)の創始者天才画家の代名詞として知られるパブロピカソ(1881~1973). 芸術家を越えて今ではひとつの普通名詞として使われるピカソの作品に釜山で出会える。
 
釜山日報社は㈜ESPエンターテインメントと共に3月4日から6月6日までF1963(旧 高麗製鋼水営工場、釜山水営業区望美洞)で 「ピカソ、そしてその情熱」展を開催する。
 
来月4日より 望美洞F1963  
版画·油絵など  
390余点展示 

アジアやヨーロッパでも最大規模の貴重な作品が出品される「ピカソ、そしてその情熱」にはピカソ特有の多様な美術技法や立体性により表現された版画や陶芸作品、油絵や動画など390余点が展示される。

特に今まであまり知られていなかった貴重な作品や個人の所蔵品なども多数含まれており、ピカソの芸術世界をじっくりと鑑賞できる機会になると見られる。 

ピカソは驚異的なエネルギーと斬新な技法により、現代美術の新しい流れを想像した巨匠だ。彼の立体的な絵は 「どのようにしたら平面に立体でしか見られない面(特性)を同時にあらわすことができるか」という

悩みを実際の作品として具現させた作品として有名だ。

展示は出品作を10の展示室に分けて展示する予定だ。タロマキア(Tauromaquia,투우의 기술'と言う意味のスペイン語)をテーマにした愛称画27点を展示した展示室をはじめ、「曲芸師」や「カルメン」、「三角帽子」などピカソがよく使っていたテーマの作品を独立したコレクションとして構成し展示している。

特に今回の展示では2016釜山ビエンナーレの会場にもなった釜山の新たな文化空間として注目される「F1963」で開催されることに意味があり、大きな期待を集めている。観覧時間は火~日曜日 午前10時から午後7時(水曜日は午前10時~午後 8時)で、毎週月曜日は休館。前売り券(www.yes24.com)で購入できる。


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