そういえば、7月終わりくらいに新日本のIWGP戦(永田vs真壁)と大日本のBJWデスマッチ戦(佐々木vs伊東)の2つを見て、その感想を「2つの血闘」の題名で記事にしようと思ってましたが…。
IWGPは記事にしたのですが、BJWは書く機会ないまま時期を逃してしまいました…。ボツ、です。すみません。永田vs真壁の感想も、「2つの血闘~IWGP編~」から変えようかな…。
で、大日本の話。
先日、8月20日、後楽園大会のメイン(佐々木&稲松vs沼澤&葛西)の映像を見ました。→内容などはスポーツナビでご覧ください。
とにかく激しい鍔迫り合い。闘志をぶつけ合って後楽園観客も燃えました!
ですが、そんな試合を週刊プロレスでは何と写真1枚だけ!サイズは4.1×2.3cmなんですよ…。お客さん、あんなに燃えたのに、何だったのだろうと思わないだろうか?
確かに、この6日後のBJW戦(佐々木vs沼澤)の前哨戦、というテーマある試合で、しかも同じ週プロに載っています。だから前哨戦はデカく扱わなくていいだろう、なんて思ってるのかな?
しかし、せめて1ページぐらいは割いて載せるべき熱戦でしたよ。4人の中で一枚格が落ちると見られた稲松の奮闘が熱戦を呼んだと思うのに、何で1枚だけなんだろうか…。
凄い、熱い試合をもっと大きく載せてほしい。団体や曜日や会場に関係なく。
で、6日後の「プロレスサミット」にてメインで行なわれたBJW戦。
佐々木を沼澤が破って王座移動した訳です。
この試合は大日本コールが起こらず、すごい試合にならなかった、と週プロに書いてたので凡戦だったのかな?と思ってしまったのですが、
実際に動く映像を見てみると、熱戦だったように思うぞ…個人的意見ですが。
ただ、佐々木vs沼澤より、佐々木vs伊東の方が凄く見えて、さらに佐々木vs宮本の方が熱狂的一戦だった、という感想です。
どれも熱戦でしたが、そこには受けた衝撃が違う。
例えたら、遊園地のジェットコースターでも恐怖の度合いが機種によって違う。ジェットコースターはどれも怖いが、アトラクションの違いによって怖さも違う。そんな感想を持っています。
しかし、機械と違って人間がやるプロレスは、そこにどれだけエネルギーを注いで、その時の観客の心にどれだけ共鳴するのか。
それが大事。その点でも観客の受ける印象が違うのだと思う。
とにかく、デスマッチという形であってもお客さんの心に響く、届くプロレス。
そして生きてく力を示して皆にも生きてく力を与えていくプロレスラーの姿。
その2つある大日本から今後も目を離さずに見たいです。
IWGPは記事にしたのですが、BJWは書く機会ないまま時期を逃してしまいました…。ボツ、です。すみません。永田vs真壁の感想も、「2つの血闘~IWGP編~」から変えようかな…。
で、大日本の話。
先日、8月20日、後楽園大会のメイン(佐々木&稲松vs沼澤&葛西)の映像を見ました。→内容などはスポーツナビでご覧ください。
とにかく激しい鍔迫り合い。闘志をぶつけ合って後楽園観客も燃えました!
ですが、そんな試合を週刊プロレスでは何と写真1枚だけ!サイズは4.1×2.3cmなんですよ…。お客さん、あんなに燃えたのに、何だったのだろうと思わないだろうか?
確かに、この6日後のBJW戦(佐々木vs沼澤)の前哨戦、というテーマある試合で、しかも同じ週プロに載っています。だから前哨戦はデカく扱わなくていいだろう、なんて思ってるのかな?
しかし、せめて1ページぐらいは割いて載せるべき熱戦でしたよ。4人の中で一枚格が落ちると見られた稲松の奮闘が熱戦を呼んだと思うのに、何で1枚だけなんだろうか…。
凄い、熱い試合をもっと大きく載せてほしい。団体や曜日や会場に関係なく。
で、6日後の「プロレスサミット」にてメインで行なわれたBJW戦。
佐々木を沼澤が破って王座移動した訳です。
この試合は大日本コールが起こらず、すごい試合にならなかった、と週プロに書いてたので凡戦だったのかな?と思ってしまったのですが、
実際に動く映像を見てみると、熱戦だったように思うぞ…個人的意見ですが。
ただ、佐々木vs沼澤より、佐々木vs伊東の方が凄く見えて、さらに佐々木vs宮本の方が熱狂的一戦だった、という感想です。
どれも熱戦でしたが、そこには受けた衝撃が違う。
例えたら、遊園地のジェットコースターでも恐怖の度合いが機種によって違う。ジェットコースターはどれも怖いが、アトラクションの違いによって怖さも違う。そんな感想を持っています。
しかし、機械と違って人間がやるプロレスは、そこにどれだけエネルギーを注いで、その時の観客の心にどれだけ共鳴するのか。
それが大事。その点でも観客の受ける印象が違うのだと思う。
とにかく、デスマッチという形であってもお客さんの心に響く、届くプロレス。
そして生きてく力を示して皆にも生きてく力を与えていくプロレスラーの姿。
その2つある大日本から今後も目を離さずに見たいです。
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