650C!

ブログ名「20インチキッズバイク!」から「24インチジュニアロード!」を経て現在に至ります。鏡の自転車量産化計画推進中。

ブレーキレバー(シルバー)

2010-07-14 | Weblog
ヤフオクっす。安かったっす。
完成車外しとのことで、期待通りメーカー名の刻印が無いタイプです。
TEKTRO製らしいのですが、TEKTROやAVIDといったメーカーのOEM製の可能性が大。
兎にも角にも、ずっとアクセントカラーで鎮座していたブラックが、ようやくコクピットから無くなりました。スッキリ~。

ただ、これは大人用のツーフィンガーですね。娘の手に合わせるため、やむを得ずアジャスタで限界まで広げてあります。本命が手に入るまでこれで行きます。



車で娘を習い事に連れて行く事が多いのですが、今日は「自転車で行く」とはりきって乗っていきました。
アルミバレーを天塩にかけた甲斐がありました。

ドロヨケ

2010-07-08 | Weblog
ドロヨケつけてみました。
ブレーキアーチがドロヨケを挟まないよう、すれすれにセッティングしてあります。
そのために取り付けステーを曲げ加工したので、気に食わなかったら外すかも。

私はロードに乗り始めたころから「ロードにドロヨケはダサい」と考えています。
J206もF24もドロヨケはつけてません。
晴れの日ならともかく、しかしやはりドロヨケはあれば快適です。
アルミバレーも雨天で走ることはないので、放ったらかしにしてました。

INNOVA TIRE

2010-07-07 | Weblog
またまたアルミバレーです。
コテコテですね。スイート。
タイヤ道楽はクセになります。足を取られると抜け出せません。




人気イノーヴァタイヤのスムースカラー20×1.35のレッドです。
37-406、85psiです。無難なスペックです。
X-101リム(外-外26mm)だとちょっとワイドです。RB-17(外-外23mm)がちょうど良さそうです。

他のサイズだとピンクがラインナップにあるので20インチでピンクが作れない訳じゃないのでしょうが、レッドで妥協しました。赤緑色弱の私にはフレームに近い色に見えます。
次年度製品で20インチのピンクカラーが追加されたらショックです。
しかし、イノーヴァ製タイヤって凄いですね。
ロードやMTBに限らずあらゆるタイヤ製品があるんですが、迷彩柄だとかサファリ柄があります。



H/Eタイヤってリムを選びますね。サイズがとてもシビアです。
ステルビオはリムを選ばない優良タイヤでした・・・(遠くを見る目)

鏡の自転車 ~クランク問題~

2010-07-07 | Weblog
さいきん、すっかりアルミバレー漬けなブログになっております。
『鏡の自転車研究所』とサブタイトルに付け加えましょうかね?

現在、アルミバレーはクランクの左右を逆にしてペダルを取り付けています。なので走っているうちにペダルシャフトのネジのトルクが緩んでくるはずです。
まぁ、緩んですぐペダルが脱落する事はありませんし、かなりきつ目のトルクで締め込んでいるので簡単には外れないでしょうから、このままでもいいんですがね。
長めのクランクを裁断し、ペダルシャフト用のネジを新たにタップで切るのが一番早いのでしょうね。
ネットサーフィンしていると、街乗りFIXピストをレフトドライブ仕様にしているのをたまに見かけるのですが、クランク問題に触れている人は全くいらっしゃいません。
多分みなさんも私と同様、クランクの左右を逆にして強引に取り付けているのでしょうけど、私はこの問題を常々解決したいと考えています。

余談ですが、そのようなバイクを見かけるといつも「うちのアルミバレーはFIXじゃないぜ!フリーだぜ!あンたたちは元々FIXで良いのだろうけど、でもそれは制限でもあるよね?うちのはフリーだぜ!」と悦に入っており、我ながら自己満足っぷりが恥ずかしい・・・



画像は海外サイトからコッソリお持ち帰り。
シマノのセレクタクランクです(別名:OCSクランク、星型クランク)。四角テーパーと同様、コッタレスクランクです。
BBシャフト端の形状が、ISISっぽく見えますが違う規格です。
なんと、クランクアームとチェーンリングが分離しています。
さらに、30年前のシマノの主力製品だったようなので、アーム長・チェーンリング歯数のバリエーションが豊富です。
これを鏡に使えないかと探し回っているのですが、既に歴史の闇に葬られたパーツです。
カナイサイクル@近所に駆け込むも、「クランクは問屋に残っているけど、BBは無いだろうなぁ」との事。ガックリ・・・

まあ、何とか見つけたいと思います。
BB取り付けする時にベアリングの玉当たり調整にクセがあるとか、シェル幅が70mm(アルミバレーの68mmに合わない)だとか、諸問題はあるようですが、入手→仮組みする価値はあるはずです。


また、シャフト軸の形状だけ見るなら、古いBMXにもあるようですが、サイズが同じか全く不明。
こういう改造やっていると、自転車のジャンルを超えてクロスオーバーに勉強できるので面白いですね。