ぶるぐ協会ブログ

~ブルグミュラー研究のための~

めざせ!フィギュアスケート、SP!!

2007年01月20日 | 活動日記
ぶるぐ協会は推奨します!!フィギュアスケートのショートプログラムで、プルグ25もしくはブルグ18からの楽曲を使用されてはいかがでしょうか!!!

今熱い日本のフィギュアスケート界。我が協会会長もすっかり夢中だ。

そこで当協会としては黙っていられるわけがない。
ショートプログラムって、2分50秒でしょ?そこにジャンプ3種、スピン3種、ステップ2種をガンガン入れてノンストップ。ということはそれだけのドラマ性が短い一曲の中に入っているといいわけでしょう。それって・・・・ブルグじゃないのっ?!?!

「貴婦人の乗馬」なんて、いいですよ!弾む導入、流れるような中間部、華やかなフィナーレ!いろんな要素取り入れられますよ!繰り返しとか、テンポとかうまく使えば2分50秒ピッタリいけるんじゃないですか?!
あるいは、「さようなら」と「なぐさめ」をうまく編集でくっつけて使うのもいいんじゃないでしょうか?!それと18の「ゴンドラの船頭歌」!これもねぇ、いいですよ。ああ!私にはジャンプが見えます!スピンも!なんだったら全曲「大雷雨」とやはり編集で繋げてもいいですね。元来曲のあり方としても正しいわけですから。

ショパンのノクターンもいいですけどねぇ。もっといい素材、ここにあるんだから!うまくつかって欲しいですねぇ。

ぶるぐ協会は協会活動を一層強化させ、いつの日か日本スケート連盟に、楽譜と音源を小脇にかかえ、挨拶詣出に参りましょうか、会長。

00002 広報飯田




1 コメント

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Unknown (MM)
2007-01-25 19:28:50
私の頭の中ではすでに「さようなら」冒頭6度の跳躍でトリプルアクセルとんでる絵が描けてます!(笑)総体に、サロン音楽の小品でいてメリハリのきいた構成(様式)は、フィギアスケートには使えるんじゃないでしょうかねぇ・・・。ランゲの「花の歌」にしろ、オースティンの「アルプスの夕ばえ」にしろ、うまく演出してくれそうな気がしてなりません!
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