淡輪の爺

生まれは遠州なれど泉州にはハヤ30年この地でユックリ余生を過ごす

さつきの剪定

2008-06-21 | Weblog
剪定とは少々おこがましいが、さつき盆栽(これもおこがましい)を35年前からやっている。最盛期には≒250鉢、200種に毎朝水遣りをしていたが、転職、転勤転居などで、数も品種も大幅に減り、現在は約30鉢25種(花名もわからなくなったもの約15種もある)。
自己流の剪定はただ込み入った枝を落として風通しをよくしてやることだけ。よく針金で枝の容をつくっているが小生は自然に枝が出てくるに任せているだけである。ここに枝が出るといいのだがと思うときは、陽のよく当たる方向へ向きを変えてやるに過ぎない。思ったところに枝が出たためしがない。
写真の樹は35年前子供が父の日にプレゼントしてくれたものだが花名は”一生の春”と記してあったが35年間?マークだ。