淡輪の爺

生まれは遠州なれど泉州にはハヤ30年この地でユックリ余生を過ごす

しずく

2008-06-29 | Weblog
数日前S兄がつゆ時の物干し竿のしずくを撮った写真に、知ったかぶりのコメントをしてしまい失礼した。
その写真を思い出して、いろいろやってみたがうまく撮れない。ましてや狙ったところにピントも合っていない。何を意図して写したものかもわからん。
雨上がりの朝近くの公園で撮ったものだが沖縄の県花のティゴという樹だそうだ。
どうせ外国から来た派手な樹だと思っていた。お恥ずかしい限りだ。後でしずくではなく樹・花を撮ってみよう。

無題

2008-06-28 | Weblog
つゆ時の1コマです。この時間になるとどこからともなく釣り人が集まってくる。いずれもお年寄り(ご隠居さん、定年退職者etc,小生もこの仲間です)。鯵がつれた、今日は鰯だ ----小生は鯵鰯ではなくチヌ釣りをこの近辺で楽しんでいる。

梅雨時の朝

2008-06-24 | Weblog
太陽は雲に隠れて見えなかったが、朝日を受けたコンテナ船が輝いていた。


淡路島遠望


関西空港連絡橋


関西国際空港 飛行機の着陸を待ったが降りてこなかった。空の変化の早いのにはいささか戸惑った。



さつきの剪定

2008-06-21 | Weblog
剪定とは少々おこがましいが、さつき盆栽(これもおこがましい)を35年前からやっている。最盛期には≒250鉢、200種に毎朝水遣りをしていたが、転職、転勤転居などで、数も品種も大幅に減り、現在は約30鉢25種(花名もわからなくなったもの約15種もある)。
自己流の剪定はただ込み入った枝を落として風通しをよくしてやることだけ。よく針金で枝の容をつくっているが小生は自然に枝が出てくるに任せているだけである。ここに枝が出るといいのだがと思うときは、陽のよく当たる方向へ向きを変えてやるに過ぎない。思ったところに枝が出たためしがない。
写真の樹は35年前子供が父の日にプレゼントしてくれたものだが花名は”一生の春”と記してあったが35年間?マークだ。