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淡輪の爺

生まれは遠州なれど泉州にはハヤ30年この地でユックリ余生を過ごす

急須再生

2007-03-10 | Weblog
S氏より頂戴したものですが、洗い上げしている時に誤って注ぎ口と取っ手を割ってしまいました。申し訳ない。静岡の深蒸し茶を飲むのにはちょうどよく愛用していましたが、残念なことをしてしまったとがっかりしました。
幸い本体は無事でしたので、注ぎ口は少しみじかくなり、取っ手はなくなりましたが胴体を持って注げば、使えると思い、グラインダーで写真のように削り取りました。
この陶器の作者にも、申し訳ない。
これのほうが何となく使い勝手がよいように思えます。続けて愛用できそうです。