「大丈夫」の語源、家中で「テント」 事故のその後などなど

ご存知の方も多いだろうと思いますが、
うちは古い家で冬は冷え込みがキツい。
夜はテントの中に布団を入れて寝ています。
去年まで使っていたテントはファスナー部分が故障し、
新しいものが安くあったので夫が買ってきてくれました。

しかし今までのよりちょっと狭いし、安い分ちゃちなのが気になる。
ちょっと動くとガサゴソと包装紙のような音が（笑）
それでもテントの力は絶大で、かなりあったかく寝ることができます。
問題はアイも一緒に寝ることで、昨日はお互いに体の向きを時々
変えつつ眠っていたが、ガサゴソ音はしたし、落ち着かなかったかも

ファスナーで開閉する部分が以前より狭いので、その分密閉度も高い？


昨日、犬の散歩しつつ、「大丈夫」という言葉について考えてました。
小田さんの歌にも「ダイジョウブ」という歌があり
ゴスのメンバーも「がんばって」は嫌いだから、歌詞に「大丈夫」と
いう言葉を使っているのだという。うちの犬はびびりだから、
何か変な音がすると怖がるので、その度私は「大丈夫だよ」と言う。
アイもどういうことを伝えたいのか、わかっているんじゃないかと思う。

何気なく使う言葉だけれど、「大丈夫」という言葉の持つ力強さ、
ホッとする感じ。いい言葉だなぁと改めて思いました。

気になって「大丈夫」の語源を調べてみました。「大」
を抜かせば「丈夫」ですよね？で、このページがヒットしたんです。
(以下そちらのサイトより引用）

大丈夫の「夫」は「男性」を表し、中国では立派な男子を
「丈夫」と言い、特に立派な男子を「大丈夫」と言った。
日本に「大丈夫」の意味が伝わった時には「立派な男子」の意味
であったが、そこから「非常に強い」「非常にしっかりしている」
「非常に健康である」という意味へ派生し、「間違いない、たしかである」
という意味でも使われるようになった（語源由来辞典より）

なるほど～～　更に話が飛んですいませんが
自動車事故に関するその後の話。事故したトラックの会社の
社長さんが謝りにきてくださり、原因を夫が聞いたところ
横からひょこっと出てきた車があり、その車をよけきれずに、
トラックと自家用車がクラッシュしたそうで。
当事者のドライバーは逃げたのだという。

ってことは金曜日に謝りに来てくれたお二人は被害者でもあるわけか。。
なんだか気の毒になってしまいました。

ここまではよかったのだけど、保険会社から電話があって
なぜだか夫が「保険会社からまだ電話がきてない」と社長さんに
言ったという話になっているのだ。「ご主人に金曜日に
電話したことお伝えいただけましたか？」と尋ねられ
寝耳に水の私。「へ」と言っちゃいました。
幸い名刺をいただいてるので社長さんにメールしましたが
夫には当日電話があったことすぐ伝えたし、どこでどう行き違いがあったか。
間に人が何人もいるもので、こういう時ややこしいですな

毎度とりとめない話でながなりました～