誕生日に思うこと。

トップは、私がまだ親に「可愛い」と言われていた頃（笑）の写真。
以前ヤフーブログでもこの写真は登場させた記憶がありますが
もう何年もたってますので、再度。

隣で笑う母が今の私よりはるかに若い（30代前半）のが
不思議にも感じます。

うちの母は47歳で亡くなりまして。（当時私は19歳）
3.4年前に叔母（母の実妹）に「あんたもう何年かしたら
お母さんの死んだ年齢になるじゃない？」といわれて
それまで意識はしてなかったのですが、考えてみると
結構長いこと生きてきたことになるんだなぁとしみじみ。
（ちなみに昭和44年生まれです）

今、母が生きてたらどんな話をしたかな？とか
母に会いたいな～と思うことは今でもあるんですが
母の没年齢に並ぶ4年後は私には感慨深いものがありそうです。

同じようなことを中井貴一さんが「徹子の部屋」で
言っていて。父・佐田啓二さんの年齢を超えた時に
思いもひとしおだったとか・・・

誕生日は「母親に感謝する日」ということですので
今日はちょっと真面目にこんなお話