夕方、くまが遊びに来ましたよ
メイが喜んでくまに駆け寄りました

画像がちょっと悪いですけど

この姿、以前にも見たような光景です

以前と違うのは、くまがちょっと年をとっちゃったこと

あ!メイがくまのおやつを奪って逃げました(^_^;)

結構食い意地が張ってます(-_-メ)
この日は、ばあばが帰る頃には真っ暗

それまで2頭でずっと遊んでましたよ(^_-)
くまとメイも仲良くなれて、パパさんはうれしいのです

メイの元気を分けてもらって、くまが若返ると良いなぁ
メイが喜んでくまに駆け寄りました

画像がちょっと悪いですけど

この姿、以前にも見たような光景です

以前と違うのは、くまがちょっと年をとっちゃったこと

あ!メイがくまのおやつを奪って逃げました(^_^;)

結構食い意地が張ってます(-_-メ)
この日は、ばあばが帰る頃には真っ暗

それまで2頭でずっと遊んでましたよ(^_-)
くまとメイも仲良くなれて、パパさんはうれしいのです


メイの元気を分けてもらって、くまが若返ると良いなぁ

'06年
くま10才のころ

新たなチビ犬が我が家へやってきました

まるでくまの小さい頃そっくりの悪さをする

真っ黒けのやんちゃ坊主です

そのあたりのことは、過去ログ(ほんの一部ですが)をご覧ください(^_^)v
ひとまずこれで、くまの生い立ちはおしまいにします。
くまも今日で13才になりました。
すっかり落ち着き払ったこの頃のくま

自慢の毛皮はちょっとよれっとしてきたし
足腰もだいぶ弱くなりました。
視力もちょっと怪しいけど

歯は、まだまだ丈夫、固いおやつも食べられます
胃腸だって、てつより丈夫なくらい、元気です。
くまの兄弟がみんな生きていたら、どんな風になっていたのかな?
こんなもふもふ犬が5匹になっていたのかな?
兄弟みんなの命とデコの命
全部がくまに乗り移ったみたいで・・
本当に、大事な大事なお宝犬です。

くまちゃんお誕生日おめでとう
くま10才のころ

新たなチビ犬が我が家へやってきました

まるでくまの小さい頃そっくりの悪さをする

真っ黒けのやんちゃ坊主です

そのあたりのことは、過去ログ(ほんの一部ですが)をご覧ください(^_^)v
ひとまずこれで、くまの生い立ちはおしまいにします。
くまも今日で13才になりました。
すっかり落ち着き払ったこの頃のくま

自慢の毛皮はちょっとよれっとしてきたし
足腰もだいぶ弱くなりました。
視力もちょっと怪しいけど

歯は、まだまだ丈夫、固いおやつも食べられます
胃腸だって、てつより丈夫なくらい、元気です。
くまの兄弟がみんな生きていたら、どんな風になっていたのかな?
こんなもふもふ犬が5匹になっていたのかな?
兄弟みんなの命とデコの命
全部がくまに乗り移ったみたいで・・
本当に、大事な大事なお宝犬です。

くまちゃんお誕生日おめでとう
'96.4.2のくま。10ヶ月になりました。
今とずいぶん体形が違います(^_^;)



この頃から、散歩中に
「ハスキーですか?」「マラミュートですよね?」なんて
聞かれることが多くなりました
この頃母によく言われたのは
「デコにはかわいそうなことをしちゃったけど、こんな良い子を残してくれた。
せいいっぱい可愛がってあげなきゃね」と言う言葉。
言葉どおり、くまは本当に可愛がって育てられました
1才の頃(夏毛)

もうすっかりオトナです
2才~3才頃のくま(冬毛)

2階の窓から撮影
パパさんの理想の犬は
①おっきくて
②ふさふさで
③おとなしい犬
なんですが、くまはほぼその理想どおりに育ってくれました。
ただ、この頃のくまは、今のてつよりも、はるかにやんちゃでしたね(^_^;)

↑現嫁にいじられて暴れてます

パパさんと桜の散歩道にて
4~5才の頃

もふもふ犬の完成です

洗われた直後のさっぱりしたくま

散歩の途中で
この頃には、くまもかなり落ち着いてきました
こうやってみるとずいぶん顔つきが変わるものですね

次回でこのシリーズ終わります
今とずいぶん体形が違います(^_^;)



この頃から、散歩中に
「ハスキーですか?」「マラミュートですよね?」なんて
聞かれることが多くなりました
この頃母によく言われたのは
「デコにはかわいそうなことをしちゃったけど、こんな良い子を残してくれた。
せいいっぱい可愛がってあげなきゃね」と言う言葉。
言葉どおり、くまは本当に可愛がって育てられました
1才の頃(夏毛)

もうすっかりオトナです
2才~3才頃のくま(冬毛)

2階の窓から撮影
パパさんの理想の犬は
①おっきくて
②ふさふさで
③おとなしい犬
なんですが、くまはほぼその理想どおりに育ってくれました。
ただ、この頃のくまは、今のてつよりも、はるかにやんちゃでしたね(^_^;)

↑現嫁にいじられて暴れてます

パパさんと桜の散歩道にて
4~5才の頃

もふもふ犬の完成です

洗われた直後のさっぱりしたくま

散歩の途中で
この頃には、くまもかなり落ち着いてきました
こうやってみるとずいぶん顔つきが変わるものですね

次回でこのシリーズ終わります
今回はちょっと嫌なお話です。
5匹そろって成長してきたので
里親捜しをそろそろ始めたその頃
思わぬ事態となりました
里親捜し用に撮ったくまの写真です

これはちょっと大きくなってから

梅雨も終わり、暑くなりかけた頃
突然、「ちび」が亡くなりました
次いで「ボス」も後を追うように・・
無知というのは恐ろしいもので、その頃は子犬にワクチンを打つだの
どういう風に育てなきゃいけないかなど、まったく知らず
ただただおろおろするばかり・・
その同じ日、母が、亡くなった子犬たちを火葬場に連れて行っている間
残った3匹にえさを食べさせていると
今まで普通にご飯を食べていた「ハスキー」が
きゅーん、と一声鳴くと、そのまま倒れて死んでしまいました
自分の目の前でです(T_T)
ショックでした。
何が起こったかわからない様子で、近づいてくるデコ
「ハスキー」を見せると悲しそうな顔をしていました
今いろいろ調べてもどんな病気だったのか、まったくわからずじまい・・
この頃、母親からもらった免疫が切れたのでしょうか?
本当に元気に走り回っている時に突然逝ってしまうんです
慌てて獣医に残る2匹(くまとちゃこ)を連れて駆け込みましたが
医者は「この子達も結構弱ってるね」と言うだけ
何らかの処置をしてくれたと思いますけど、
なんにも憶えていません(T_T)
あとで、また後悔することになるのですが・・・
それからの2匹の扱いは当時のうちとしてはVIP待遇
24時間エアコンを効かせ
リビングに新聞紙を敷き詰め、充分な水を置き
バリケードで運動場も作って完全な室内飼いに
くまだと思うけど、ちゃこかもしれません

自分で水を撒いて、その上で涼むくま

何せ、パパさん(独身)と母(現ばあば)のお気に入りの2匹
大事に大事に育てたつもりです
ある日、朝起きると、母から
ちゃこちゃん死んじゃった、と告げられました
もう頭の中真っ白、そのあとどうしたのかなんてまったく憶えていません
ただただ悲しくて辛かったことだけを憶えています。
この頃の写真はあまりありません
(当時はカメラを持っていなかったので、ここまでの写真は「写るんです」で撮ったものです)
それでもなんとか、くまだけは残ってくれました
小さい頃から一番食欲も旺盛で、強かったように思います
3ヶ月直前のくま

お気に入りの一枚です
色もだいぶ変わってきました

一番可愛い時期ですが・・
実はこのあとしばらく、くまは親類の家に預かってもらっていました
それは、デコの避妊手術のため
もうこんな悲しい思いはしたくない、と母が言い出し
術後にくまが悪さをしては、と、デコの安全のために預かってもらったのですが・・
結論から言うと、デコも亡くなってしまいました
手術後、何日かしてから自分で抜糸し、
あろうことか自分の腸を食い破ってしまったんです。
母が言うには、縫い方がおかしく、表皮同士で巻き込んで縫ってあったと
すぐに入院して再手術を受けたのですが、程なく亡くなってしまいました
最初の手術の時にエリザベスカラーどころか包帯すらしてくれなかった獣医
今になって思えば、なぜあんな医者に大事なワンコを預けたのかと後悔しています。
今のかかりつけ医に話をしても、あり得ないと言われました。
あんなに賑やかだったのに、ほんのちょっとの間にくまをひとりぼっちにしてしまいました
この時点で、自分たちは犬の飼い主としては失格ですよね
今思い返しても悔やまれるばっかりです。
誰もいなくなった庭に帰ってきたくま

いつの間にやらこんなに大きくなっていました
この時点でくま6ヶ月です

まだまだやんちゃな時期

ひとり残ったくまと、今まででは考えられないほど犬を
可愛がるようになった母との生活がこれから始まりました。

長くなりましたが、一度は書いておかねば、と思ったので。
くれぐれも手術などをする際には、信頼できる獣医さんを見つけてくださいね。
もうすこしつづく
5匹そろって成長してきたので
里親捜しをそろそろ始めたその頃
思わぬ事態となりました
里親捜し用に撮ったくまの写真です

これはちょっと大きくなってから

梅雨も終わり、暑くなりかけた頃
突然、「ちび」が亡くなりました
次いで「ボス」も後を追うように・・
無知というのは恐ろしいもので、その頃は子犬にワクチンを打つだの
どういう風に育てなきゃいけないかなど、まったく知らず
ただただおろおろするばかり・・
その同じ日、母が、亡くなった子犬たちを火葬場に連れて行っている間
残った3匹にえさを食べさせていると
今まで普通にご飯を食べていた「ハスキー」が
きゅーん、と一声鳴くと、そのまま倒れて死んでしまいました
自分の目の前でです(T_T)
ショックでした。
何が起こったかわからない様子で、近づいてくるデコ
「ハスキー」を見せると悲しそうな顔をしていました
今いろいろ調べてもどんな病気だったのか、まったくわからずじまい・・
この頃、母親からもらった免疫が切れたのでしょうか?
本当に元気に走り回っている時に突然逝ってしまうんです
慌てて獣医に残る2匹(くまとちゃこ)を連れて駆け込みましたが
医者は「この子達も結構弱ってるね」と言うだけ
何らかの処置をしてくれたと思いますけど、
なんにも憶えていません(T_T)
あとで、また後悔することになるのですが・・・
それからの2匹の扱いは当時のうちとしてはVIP待遇
24時間エアコンを効かせ
リビングに新聞紙を敷き詰め、充分な水を置き
バリケードで運動場も作って完全な室内飼いに
くまだと思うけど、ちゃこかもしれません


自分で水を撒いて、その上で涼むくま

何せ、パパさん(独身)と母(現ばあば)のお気に入りの2匹
大事に大事に育てたつもりです
ある日、朝起きると、母から
ちゃこちゃん死んじゃった、と告げられました
もう頭の中真っ白、そのあとどうしたのかなんてまったく憶えていません
ただただ悲しくて辛かったことだけを憶えています。
この頃の写真はあまりありません
(当時はカメラを持っていなかったので、ここまでの写真は「写るんです」で撮ったものです)
それでもなんとか、くまだけは残ってくれました
小さい頃から一番食欲も旺盛で、強かったように思います
3ヶ月直前のくま

お気に入りの一枚です
色もだいぶ変わってきました

一番可愛い時期ですが・・
実はこのあとしばらく、くまは親類の家に預かってもらっていました
それは、デコの避妊手術のため
もうこんな悲しい思いはしたくない、と母が言い出し
術後にくまが悪さをしては、と、デコの安全のために預かってもらったのですが・・
結論から言うと、デコも亡くなってしまいました
手術後、何日かしてから自分で抜糸し、
あろうことか自分の腸を食い破ってしまったんです。
母が言うには、縫い方がおかしく、表皮同士で巻き込んで縫ってあったと
すぐに入院して再手術を受けたのですが、程なく亡くなってしまいました
最初の手術の時にエリザベスカラーどころか包帯すらしてくれなかった獣医
今になって思えば、なぜあんな医者に大事なワンコを預けたのかと後悔しています。
今のかかりつけ医に話をしても、あり得ないと言われました。
あんなに賑やかだったのに、ほんのちょっとの間にくまをひとりぼっちにしてしまいました
この時点で、自分たちは犬の飼い主としては失格ですよね
今思い返しても悔やまれるばっかりです。
誰もいなくなった庭に帰ってきたくま

いつの間にやらこんなに大きくなっていました
この時点でくま6ヶ月です

まだまだやんちゃな時期

ひとり残ったくまと、今まででは考えられないほど犬を
可愛がるようになった母との生活がこれから始まりました。

長くなりましたが、一度は書いておかねば、と思ったので。
くれぐれも手術などをする際には、信頼できる獣医さんを見つけてくださいね。
もうすこしつづく
'95年7月頃
お母さん(デコ)に甘えるチビちゃん達

このときのデコは本当に幸せそうでした
小さい頃はあんまり個性が無いように見えますが

一匹ずつみるとみんなちょこっと違うんですよ
茶色い子が2匹・黒い子が2匹・それともう一匹
パパさんのお気に入りの「ちゃこ」

「ちゃこ」と「ちび」

手前が「ボス」で奥が「くま」(黒いところからくまごろうと名付けられました。)

この子が「くま」 (「くま」と「ボス」では足袋の向きが違うんです)

この頃から母の一番のお気に入りでした
で、この子が通称「ハスキー」

父親不明の母子家庭ではありますが、
この子をみると、父親はきっと、当時大量発生していた
シベリアンハスキーではないか?と勝手に想像しています
皆さんはどう思われますか?
離乳も順調に進み、
みんなで一緒にご飯食べたり

兄弟そろってとっくみあいしたり

うちへ帰って、庭でちょっと走ると、後ろを小さいのがいっぱいくっついてきて
本当に可愛くて、楽しい毎日でした。
このちっちゃい5匹を連れて散歩に行ける日が楽しみでした。

でも、この幸せは余り長くは続かなかったんです(T_T)
つづく
お母さん(デコ)に甘えるチビちゃん達

このときのデコは本当に幸せそうでした
小さい頃はあんまり個性が無いように見えますが

一匹ずつみるとみんなちょこっと違うんですよ
茶色い子が2匹・黒い子が2匹・それともう一匹
パパさんのお気に入りの「ちゃこ」

「ちゃこ」と「ちび」

手前が「ボス」で奥が「くま」(黒いところからくまごろうと名付けられました。)

この子が「くま」 (「くま」と「ボス」では足袋の向きが違うんです)

この頃から母の一番のお気に入りでした
で、この子が通称「ハスキー」

父親不明の母子家庭ではありますが、
この子をみると、父親はきっと、当時大量発生していた
シベリアンハスキーではないか?と勝手に想像しています
皆さんはどう思われますか?
離乳も順調に進み、
みんなで一緒にご飯食べたり

兄弟そろってとっくみあいしたり

うちへ帰って、庭でちょっと走ると、後ろを小さいのがいっぱいくっついてきて
本当に可愛くて、楽しい毎日でした。
このちっちゃい5匹を連れて散歩に行ける日が楽しみでした。

でも、この幸せは余り長くは続かなかったんです(T_T)
つづく
'95年6月30日の夜のこと
大雨の降る中、母に「庭でごそごそ音がする」と言われ、
見に行ったところ少し穴を掘った中に、びしょ濡れのチビ達が
5匹生まれていました。
ハンバーグのようなチビ達をあわてて拾い上げて、うちの中へ。
特に交配したわけではないのですが、飼っていた犬(デコ)が
何日か冒険の旅に出ていたことがあって、どうやらそのときに
アバンチュールを楽しんできたようで・・
飼い主としてはびっくり!
その5匹のなかに、くまもいました。
生まれて少ししたあとの様子。

それまでは、母以外には決して懐かなかった母犬デコ
(市の愛護センターでもらってきたMIX犬です)
子供が生まれてからは、人を怖がるどころか
誇らしげに、自分の子を見せびらかし、
普通になでさせてくれるようにもなりました。
最初はこんなだった子供達も

順調に大きくなり

ぶら下がっておっぱい飲んだり

可愛かったなぁ
このころは、毎日うちへ帰るのが楽しみでした。

つづく
※くまの13才の誕生日前なので、しばらくおつき合いください
大雨の降る中、母に「庭でごそごそ音がする」と言われ、
見に行ったところ少し穴を掘った中に、びしょ濡れのチビ達が
5匹生まれていました。
ハンバーグのようなチビ達をあわてて拾い上げて、うちの中へ。
特に交配したわけではないのですが、飼っていた犬(デコ)が
何日か冒険の旅に出ていたことがあって、どうやらそのときに
アバンチュールを楽しんできたようで・・
飼い主としてはびっくり!
その5匹のなかに、くまもいました。
生まれて少ししたあとの様子。

それまでは、母以外には決して懐かなかった母犬デコ
(市の愛護センターでもらってきたMIX犬です)
子供が生まれてからは、人を怖がるどころか
誇らしげに、自分の子を見せびらかし、
普通になでさせてくれるようにもなりました。
最初はこんなだった子供達も

順調に大きくなり

ぶら下がっておっぱい飲んだり

可愛かったなぁ
このころは、毎日うちへ帰るのが楽しみでした。

つづく
※くまの13才の誕生日前なので、しばらくおつき合いください