ダービー反省

先々週、先週と女からはオーラをビンビン感じたのに、男馬はよく分からなかった。
ダービーの1番人気は絶対信じた方がいいというのに、四位君がダービーを連覇することへの疑問、アグネスタキオン距離2400m適応への疑問。
力強さよりも、可愛らしさが前面に出ている容姿。ま、これは関係ないけど。
母父 chief's crownがアグネスデジタルの母父、鞍上四位、しかも栗毛とかぶりまくり、母方からの距離適正への不安など。

そんなこんなで、穴狙い専門としては、「ワイド」でよしとして、マンハッタンカフェの息子、京都新聞杯勝馬16. メイショウクオリアからいってしまったという惨事。
ブービーですよ。あのダート馬、サクセスブロッケンを除けば、ほぼビリですか、ゴメンね。
それだったら、心のダービー馬、多分2000mまでなら逃げ切っていたレッツゴーキリシマから勝負した方が、まだ爽快感が残ったかもしれない。
幸君、カッコよかったよ、夢を見させてもらったよ、ああ、ホントに…。

1番人気から、重賞勝馬に馬連を流していれば、あっさり万馬券が手に入ってというのに。
ダービーは重賞勝馬しか連対していません！という分かりきった鉄則を無視するな！

ディープスカイはNHKMCに比べると、すっかり大人っぽくなっていた。でも小さく見えたんだよねー、体重516kgもある割には。
そういえば、同じタキオンの息子のロジックもNHKMCを勝った後のダービーで、いきなり成長した面を見せていたから、タキオンの息子は自分の立場をよく分かっているというか、頭がいいのに違いなし！
少し同じように頭よくならんか、自分…。