Let's MRI

今年になってMRI撮ったの2回目ですよ。
前回は、1月だったけど、頚椎のヘルニアの有無を確かめたヤツ。今回は、めまいがよくならないので、耳鼻科ではなく脳神経ではないのかということで。
・上半身のアクセサリーは取り外せ
・下着に金属の付いている物は着てくるな
と注意書きに書いてあったので、こんな設備の整った病院で普段着でいいのかと疑問には思ったものの、当然遵守して、
ジャージで行った！
そうしたらですね、フツーに鍵のかかるロッカールームが用意されていまして、
「じゃ、こちらでパンツ1枚になって、ガウンに着替えてください」
と言われた。当たり前だが、我のジャージ姿をどうしてくれるんだ。
こんな、こじゃれた広●くんだりをジャージで歩いている我の、このっ!!!くっそー!!

「世界1、音の静かな当院ご自慢のMRIです」

と担当医に自慢されました。そうなのか。
「だからヘッドホンなくても平気ですよ」

あのMRIから発せられる"dododododo"とか"ビギャービギャー"って音は何のために必要なんだ？
頭の中を撮影する時、どうなるからあの音が必要になるんだろうか？
でも、これで頭の中を撮影できることを発見した人もすごいと思うし、この機械をを作る人もスゴイよなー。ちゃんと使えてるんでしょ。この写真は本物ということはどうやって証明するのかよく分からんが、信用なのか？

自分の身体を通して分かったことが1つあった。頭痛がする時とか、耳鳴りとか、ヴーンヴーンって音がするけど、あれは気のせいで、"ン"の音はないんじゃないかな。
MRIの機械音がぶーーーーーとBGMで聞こえている時に、自分の心臓の鼓動がどっくんと鳴るのと同じタイミングでヴー"ン"の音が入って来たので、ああ、実際には耳鳴りがブーンという音で起ってはいないんだなというのが、今日の収穫でした。

以上

肝臓の再検も今日だった模様。