ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

私が知っている人が私を知っているとは限らない

2009-06-03 22:06:20 | 食う

自称後期高齢者、金持ちのゴルフ好きマミマミの原稿をゴーストで仕上げて差し上げた。
「いや~、お礼しなくちゃね~」なんて言われていたのだが、具合悪くなった直後ガリガリ君しか食べられない時に、「食事に行こうよ」と誘われ、さすがに体調不良だったんで、丁重にお断りしたら、いつの間にか、「虚弱体質」なレッテルを貼られていた…。それはー、ナイと思います。
ゴースト原稿「はじめに」が、他全ての原稿を入稿させた後も、編集後記を変酋長、いや、編集長の一口オーナーさまに書かせてなお、入稿されてなかったってのは、内緒だ!散々他の人々に、「原稿ひとつお願いしますよ~、もう死んじゃいますよ~」などと迫っていたが、自分が書いていなかったとはっ!!

では一緒にランチでもと、うちのキレイどころもお誘いくださる太っ腹の金持ちマミマミ。イヤ、単なる女好きなのかもしれない。それじゃあエロ後期高齢者じゃないか。でも、金持ってるから許されちゃうんだろう。

歩いているマミマミに誰かが声をかけた。「や~、アオちゃーん」といかにも業界の人らしい挨拶かますマミマミ、自称後期高齢者(しつこい!)。声をかけた人の顔に見覚え(というより、その髪型)があったので、思わずにっこり笑って、ご・ぶ・さ・たしてまーす!な挨拶をするも、内心「アオちゃんて誰だ?」
しかし、名前を覚えていないのは常なので深く考えない。が、向こうも若干怪訝な顔で我を見た。アレ?お会いしたことないっけ?


海老のマヨネーズ崖←ガケって??

「この人を知っている」と思ったのは、そのムチャな髪形。ヅラかと見まごうばかりのヘアスタイルだったので、鮮明に覚えていたのだ。たぶん顔もこれだったはず。結局、顔を覚えているわけではなく、ヅラがインプットされていただけか、自分…。話の途中で、ようやく、どこぞの「アオちゃん」なことが判明したが、そんなことはおくびにも出さない。


フカヒレの姿煮っすよ~

この中にご飯をぶち込んで、フカヒレご飯にしたかったんだけど、さすがに、カロリー過多なので、諦めた…。ラブ!フカヒレ!ラブ!マミマミ!


マミマミが追加オーダーした水餃子

アオちゃんが、道端で声をかけて寄ってきただけで、ランチを一緒にできるのは、どうもマミマミのゴルフ仲間だからのようだ。
とんでもない真夏に「安いから」という理由で高級(らしい)、なんとかゴルフ場でコンペをするんだと。
「昔は、死ぬまで廻れ!とか言ってたんだけどさー、今ちょっとシャレになんないからさー、リタイアしていいよ~ん、てことにしたんだ。でもね、自分でも3ℓくらいちゃんと水飲むんだよ」
ウン、マミマミ、それホントにシャレになんないけど、きっとみんなから「マミマミは本望だったと思う」って言われると思う。

杏仁豆腐

「見事な、分け目よね!真後ろだもんね~」とキレイどころに言われて、さんざん考えて、なにやらモヤがかかったような気分だったのだが、その一言でこのおっさんをどこで見たのか鮮明に思い出した!ココだっ!

これも、ジムへ行く時じゃなくて、この前の日ランチを食べた後で見たんじゃないか?という疑惑。とにかく、この人だったんだよ~!この人と知り合いになるなんて思いもしなかったぞ!

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